1年の間に生まれたさまざまな「ことば」のなかで、広く世間を賑わせたものに贈られる「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が11月6日に発表された。
日本中が熱狂したラグビーワールドカップからは、日本代表チームが掲げていた、すべてが結束して戦うというテーマの「ONE TEAM(ワンチーム)」や、スコットランド戦で代表初トライを決めた強面のプロップ、稲垣啓太に付けられた「笑わない男」。その他、「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ」の合計5つのワードが選出された。
また、3月に引退を発表したイチローが会見で発言した「後悔などあろうはずがありません」もノミネート。ゴルフの全英女子オープンで優勝した渋野日向子の笑顔全開のプレースタイルから付けられた「スマイリングシンデレラ/しぶこ」、東京五輪向けに発表されたマラソン日本代表の選考システム「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」も名を連ね、スポーツ部門では合計8語がノミネートされた。 ノミネートされた30語は以下の通り(五十音順)。
(1)あな番(あなたの番です)
(2)命を守る行動を
(3)おむすびころりんクレーター
(4)キャッシュレス/ポイント還元
(5)#KuToo
(6)計画運休
(7)軽減税率
(8)後悔などあろうはずがありません
(9)サブスク(サブスクリプション)
(10)ジャッカル
(11)上級国民
(12)スマイリングシンデレラ/しぶこ
(13)タピる
(14)ドラクエウォーク
(15)翔んで埼玉
(16)肉肉しい
(17)にわかファン
(18)パプリカ
(19)ハンディファン(携帯扇風機)
(20)ポエム/セクシー発言
(21)ホワイト国
(22)MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
(23)○○ペイ
(24)免許返納
(25)闇営業
(26)4年に一度じゃない。一生に一度だ。
(27)令和
(28)れいわ新選組/れいわ旋風
(29)笑わない男
(30)ONE TEAM(ワンチーム)
昨年の大賞は、平昌オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームの「そだねー」だった。今年はいずれが「新語・流行語大賞」を受賞するのか、発表に注目が集まる。年間大賞とトップ10は12月2日に発表される予定だ。
構成●THE DIGEST編集部
日本中が熱狂したラグビーワールドカップからは、日本代表チームが掲げていた、すべてが結束して戦うというテーマの「ONE TEAM(ワンチーム)」や、スコットランド戦で代表初トライを決めた強面のプロップ、稲垣啓太に付けられた「笑わない男」。その他、「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ」の合計5つのワードが選出された。
また、3月に引退を発表したイチローが会見で発言した「後悔などあろうはずがありません」もノミネート。ゴルフの全英女子オープンで優勝した渋野日向子の笑顔全開のプレースタイルから付けられた「スマイリングシンデレラ/しぶこ」、東京五輪向けに発表されたマラソン日本代表の選考システム「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」も名を連ね、スポーツ部門では合計8語がノミネートされた。 ノミネートされた30語は以下の通り(五十音順)。
(1)あな番(あなたの番です)
(2)命を守る行動を
(3)おむすびころりんクレーター
(4)キャッシュレス/ポイント還元
(5)#KuToo
(6)計画運休
(7)軽減税率
(8)後悔などあろうはずがありません
(9)サブスク(サブスクリプション)
(10)ジャッカル
(11)上級国民
(12)スマイリングシンデレラ/しぶこ
(13)タピる
(14)ドラクエウォーク
(15)翔んで埼玉
(16)肉肉しい
(17)にわかファン
(18)パプリカ
(19)ハンディファン(携帯扇風機)
(20)ポエム/セクシー発言
(21)ホワイト国
(22)MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
(23)○○ペイ
(24)免許返納
(25)闇営業
(26)4年に一度じゃない。一生に一度だ。
(27)令和
(28)れいわ新選組/れいわ旋風
(29)笑わない男
(30)ONE TEAM(ワンチーム)
昨年の大賞は、平昌オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームの「そだねー」だった。今年はいずれが「新語・流行語大賞」を受賞するのか、発表に注目が集まる。年間大賞とトップ10は12月2日に発表される予定だ。
構成●THE DIGEST編集部