現地時間1月16日、米男子ゴルフツアー『ソニーオープンinハワイ』(米ハワイ州/ワイアラエCC)は大会最終日を終え、7つスコアを伸ばした松山英樹が通算23アンダーでホールアウト。同スコアに並んだラッセル・ヘンリー(米国)とのプレーオフに勝利し、アジア人最多の米ツアー8勝目を飾った。
【PHOTO】松山英樹、日本中に感動を呼んだ「マスターズ」の激闘を厳選フォトで一挙お届け!
初日から「66」「65」「63」と順調にスコアを伸ばしていた松山は、単独2位で最終ラウンドを迎えた。この日は、前半2、4、8番でバーディを奪うと、後半も10、11、15、18番とスコアを伸ばし、7バーディ・ノーボギーの「63」でホールアウト。プレーオフでは1ホール目にイーグルを奪い、決着をつけた。
試合後のインタビューでは「青木(功)さんが初めて日本人としてPGAツアーで勝ったところで、僕がまた勝ててすごいうれしい」と感想をコメント。「悪いゴルフではなかったと思うんですけど、9番までは相手の勢いがすごかった。でもチャンスは来ると思っていました」とラウンド中の心境を振り返っている。
また、18番パー5でのプレーオフ1ホール目は、3番ウッドでの2打目を約1メートルにつけるスーパーショットだった。このプレーには、PGAツアーの公式Twitterも「信じられないショットだ」と称賛。「ヒデキが277ヤードの距離から美しいショットを放った」と綴られている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】PGA公式も「信じられない」と驚愕! 松山がプレーオフで見せた圧巻のスーパーショットをチェック
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初日から「66」「65」「63」と順調にスコアを伸ばしていた松山は、単独2位で最終ラウンドを迎えた。この日は、前半2、4、8番でバーディを奪うと、後半も10、11、15、18番とスコアを伸ばし、7バーディ・ノーボギーの「63」でホールアウト。プレーオフでは1ホール目にイーグルを奪い、決着をつけた。
試合後のインタビューでは「青木(功)さんが初めて日本人としてPGAツアーで勝ったところで、僕がまた勝ててすごいうれしい」と感想をコメント。「悪いゴルフではなかったと思うんですけど、9番までは相手の勢いがすごかった。でもチャンスは来ると思っていました」とラウンド中の心境を振り返っている。
また、18番パー5でのプレーオフ1ホール目は、3番ウッドでの2打目を約1メートルにつけるスーパーショットだった。このプレーには、PGAツアーの公式Twitterも「信じられないショットだ」と称賛。「ヒデキが277ヤードの距離から美しいショットを放った」と綴られている。
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