北京五輪へ弾みをつけるジャンプに海外メディアから賛辞の言葉が止まらない。
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現地時間1月29日、スキージャンプのワールドカップ(W杯)は、ドイツ・ヴィリンゲンにて男子個人第18戦を開催。小林陵侑(土屋ホーム)が1本目で145メートルをマークすると、悪天候の影響で2本目が行なわれず、115.6点で今季7勝目&通算26勝目を飾った。
この結果には、海外からも反応が続々と集まっている。「風をものともしなかった」と高評価を下したドイツ誌『DER SPIEGEL』は、総合首位に再浮上した小林について「強風が吹き荒れた土曜日、リョウユウ・コバヤシがヴィリンゲン大会を制し、カール・ガイガー(ドイツ)からイエロービブを奪取した」と報じている。
さらに、ポーランドの放送局『TVN24 Sport』は「一本だったが、なんてジャンプなんだ」と銘打った記事で、「この日本人は、風のコンディションを利用してみせた」と絶賛。その後も「遠くまで飛び、解説者やファンを感動させた」と称賛の言葉が並べられた。
今季は日本選手として初となる2度目のジャンプ週間総合優勝を果たすなど、好調を維持している小林。現地時間30日には、同会場の第19戦で五輪前ラストの一戦を迎えるが、はたしてどんなパフォーマンスが見られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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今季は日本選手として初となる2度目のジャンプ週間総合優勝を果たすなど、好調を維持している小林。現地時間30日には、同会場の第19戦で五輪前ラストの一戦を迎えるが、はたしてどんなパフォーマンスが見られるだろうか。
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