北京五輪2日目の2月5日、スキージャンプ女子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=106メートル、K点=95メートル)決勝が開催された。日本のエース高梨沙羅(クラレ)は2本のK点越えジャンプを披露し合計224.1点も、4位で終えた。
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W杯で男女歴代最多となる61勝(個人総合優勝4回)を誇る日本のエース。しかしながら五輪ではソチ大会4位、平昌大会3位と金メダルがない。そんな25歳は、1本目は踏み切りのタイミングがやや遅れ98.5メートルと伸び悩み、108.7点で全体5位につけた。続く2本目は100メートルを飛ぶも、メダルまでは一歩及ばなかった。
108メートル、100メートルで合計239点を叩き出したウルサ・ボガタイ(スロベニア)が初優勝。銀メダルはカタリナ・アルトハウス(ドイツ)、銅メダルはニカ・クリズナー(スロベニア)が獲得した。
そのほか日本勢は、伊藤有希(土屋ホーム)が13位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)が14位、岩渕香里(北野建設)が18位で終えている。
構成●THE DIGEST編集部
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