2月6日、スキージャンプ男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=106メートル、K点=95メートル)の決勝が行なわれ、小林陵侑(土屋ホーム)は、104.5メートル、99.5メートルの合計275点で金メダルに輝いた。
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1本目からK点を大きく上回る104.5メートルの大ジャンプ披露していた25歳。プレッシャーのかかる2本目は、やや踏切のタイミングが遅れるも、K点を越える99.5メートルを記録し、長野大会以来24年ぶり金メダルの快挙を成し遂げた。
ジャンプ後、ともに戦った兄の潤志郎と抱き合った25歳は、フラッシュインタビューで「一緒に苦しい思いも嬉しい思いもしてきたので、すごく嬉しかった」と喜びを口にした。
混合団体、個人ラージヒル、男子団体と残り3種目が控える小林は、「金メダルの結果はすごく嬉しく思う。次からも頑張っていきたい」と早くも前を見据えた。
銀メダルは合計270.8点としたマヌエル・フェットナー(オーストリア)、銅メダルはダビド・クバツキ(ポーランド)が獲得した。
構成●THE DIGEST編集部
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