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フィギュア

羽生結弦がオリンピックの舞台で4回転アクセルに挑戦! FS188・06点で第3G終了時点で首位【北京五輪】

THE DIGEST編集部

2022.02.10

フリーの演技で4Aに果敢に挑んだ羽生。(C)Getty Images

フリーの演技で4Aに果敢に挑んだ羽生。(C)Getty Images

 2月10日、北京五輪のフィギュアスケート競技、男子シングルの個人戦フリースケーティング(FS)が行なわれている。

 日本からは羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真が出場。SP8位の羽生は、第3グループの5番手で登場した。
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 FSは『天と地と』。冒頭の4回転アクセルに挑み、転倒。続く4回転サルコーも転倒したが、その後のトリプルアクセル+2回転ループ、3回転フリップを着氷。後半の4回転トゥループ+3回転トゥループ、4回転トゥループ+オイラー+3回転サルコー、トリプルアクセルをおりた。ステップ、スピンも美しく舞い、会場からは大きな拍手が送られた。

 S188・06点 総合283・21点で第3グループを終え、暫定首位に立った。

構成●THE DIGEST編集部


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