2月11日、北京五輪スキージャンプ男子個人ラージヒル(ヒルサイズ=140メートル、K点=125メートル)予選が、張家口国家スキージャンプセンターで開催された。日本のエース小林陵侑(土屋ホーム)は、K点を越える128メートルの121.3点で、全体9位で決勝へ進めた。
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ノーマルヒルでは日本に24年ぶりの金メダルをもたらした25歳。混合団体戦は4位に終わるも、好調さを光らせていた。しかし予選では空中でやや体が揺れ、K点をやや上回る128メートルで終えた。
トップ通過はマリウス・リンヴィク(ノルウェー)で、135メートルで136.4点をマーク。そのほか日本勢は、佐藤幸椰(雪印メグミルク)が23位、中村直幹(フライングラボラトリー)が26位、小林潤志郎(雪印メグミルク)が32位で、全員が予選を突破した。
競技後、小林は「フィーリングはそんなに悪くない」と口にするも、「ビデオを見直してみたい」と納得がいってない様子を浮かべた。決勝へ向けては、「ビッグジャンプ見せられればいいな」と意気込んだ。
2つ目のメダルをかけた決勝は、日本時間12日20時開始だ。
構成●THE DIGEST編集部
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競技後、小林は「フィーリングはそんなに悪くない」と口にするも、「ビデオを見直してみたい」と納得がいってない様子を浮かべた。決勝へ向けては、「ビッグジャンプ見せられればいいな」と意気込んだ。
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