２月12日、北京五輪スキージャンプ男子個人ラージヒル（ヒルサイズ＝140メートル、K点=125メートル）の決勝で、日本のエース小林陵侑（土屋ホーム）が銀メダルを獲得した。日本人選手として、初の個人２冠達成はならなかったが、素晴らしいジャンプをみせた。

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　そんな中、小林のインタビューシーンが話題を集めている。オリンピック公式マスコットで人気を集めるビンドゥンドゥンのマスコットを胸元のビブスに収めたのだ。あまりにもほっこりする２ショットにファンもすっかり魅了されたようだ。
  　この映像をチェックしたファンから反響が相次いだ。「ビンドゥンドゥンどこに入れてるん？」「お茶目すぎる」「見せ方を一番知ってる男」「ズルイわ」「センス良すぎ」「ビンドゥンドゥンの扱い方天才じゃん」「そこに入れるの反則」「あざと可愛い」などと様々なコメントが寄せられている。

　大会後のインタビューで小林は「うれしい気持ちと、金メダルを逃したことに、ちょっと悔しい気持ち。けど、全体的に２本とも良いパフォーマンスができた」と振り返っている。14日の男子団体ラージヒルでのパフォーマンスにも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部


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