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限界を超越しての勝利!五輪新で金メダルを手にした高木美帆を欧州メディアは絶賛「最も成功した選手だ」【北京五輪】

THE DIGEST編集部

2022.02.18

手応え十分の走りを見せ、渾身のガッツポーズも出た高木。ボロボロになった身体をおしての勝利だった。(C)Getty Images

手応え十分の走りを見せ、渾身のガッツポーズも出た高木。ボロボロになった身体をおしての勝利だった。(C)Getty Images

 悲願の金メダルを手にした日本のエースに、世界からの賛辞も止まらない。

 2月17日、北京五輪スピードスケート競技の女子1000mが行なわれ、日本の高木美帆は五輪記録を更新する1分13秒19をマーク。同種目では日本人史上初の金メダルを掴みとった。今大会は、ここまで1500m、500m、団体パシュートで2位に終わっていたなかで、ようやく頂点に立った。
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 競技後に「これで獲れなくても悔いがないくらいベストを出した」と振り返った27歳は、164センチの身体を懸命に動かした。「正直、身体の方はもう限界が来ていて、身体の内臓、中の部分がギリギリだった」が、気迫でハイペースを維持した。

 後に「金メダルも取れたとは思う。第3コーナーでミスをしてしまった」と惜しんだユッタ・リールダム(オランダ)に0.64秒差で競り勝った。そんな高木の快走を、海外メディアも絶賛する。
 
 ラトビアのポータルスポーツメディア『Sporta Centrs』が「日本のエースであるミホ・タカギは、この北京オリンピックで4つ目のメダルを手にして最も成功した選手の一人となった」と称賛。さらにイタリア・メディア『OA Sport』も「この27歳は4つのメダルを首にかけて帰る」と賛辞を送り、驚異的なパフォーマンスを褒めちぎった。

「ミホ・タカギはついにオリンピックの個人戦でチャンピオンになった。団体のパシュートで転倒してしまった姉のナナの気持ちも背負った彼女の1000メートルでの走りは、並外れており、トライアルタイムは、オランダのユッタ・リールダムとアメリカのブリタニー・ボウを寄せ付けない驚異的なものとなった」

 前回の平昌五輪の個人戦では銅メダルと銀メダルに終わっていた高木。苦節4年でようやく世界の頂点に立った彼女の表情は、実に晴れやかだった。

構成●THE DIGEST編集部

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