２月20日、北京五輪のカーリング女子決勝が国家水泳センターで行なわれ、日本代表のロコ・ソラーレは、イギリスに３-10で敗れたものの、日本カーリング界初の銀メダルに輝いた。

【PHOTO】北京五輪で輝け！冬のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを一挙紹介！

　２-４で迎えた第７エンド、日本は藤澤五月のショットが狙い通りにいかず、一挙４点を許す。第８エンドでは１点を返し意地を見せたが、第９エンドに２点を与えたところで、負けを認めるコンシードを宣言した。惜しくも金メダルはならなかったが、平昌五輪に続いて２大会連続のメダル獲得となり、ネット上では祝福の声が相次いだ。

「おめでとうございます」「素晴らしい！」「もらい泣きしたよ」「ナイスぅー」「立派な銀メダル」「見事なチームワーク」「今大会で一番ハマったカーリング」「最高に楽しかった」「可能性は無限大」「感動をありがとう」
  　４年前の銅メダルから銀メダルと、確かな成長の足跡を残したロコ・ソラーレ。2026年のミラノ・コルティナ五輪で、今大会での悔しさを晴らしてもらいたいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】藤澤五月の右手甲には英字でなんと書いてある？ 世界連盟も「祈りの言葉を拡大して！」と注目

【関連記事】なぜカーリングの「アイス」は難しくなっているのか。サード吉田知那美が紐解いたROC戦の真実

【PHOTO】日本女子カーリング界が誇る名スキップ、藤澤五月の厳選された“美ショット”を一挙公開！