現地3月8日、ウクライナ・スポーツ委員会は公式フェイスブックで、同国キックボクシングの王者であるエフゲニー・ズボニュクがロシア軍による砲撃で死亡したと発表した。
同委員会は「WAKO(世界キックボクシング団体協会)のキックボクサーであるエフゲニー・ズボニュクが、(ウクライナ北部の)チェルニヒウでロシア侵略軍による砲撃を受けて死亡した。友よ、安らかに眠れ」と記し、哀悼の意を表した。
ウクライナ・メディアの『NV』によると、ズボニュクはウクライナのキックボクシング王者であり、WAKOワールドカップで銀メダルに輝いたこともあるという。
構成●THE DIGEST編集部
【関連画像】ウクライナ・スポーツ委員会が伝えたズボニュクの訃報
同委員会は「WAKO(世界キックボクシング団体協会)のキックボクサーであるエフゲニー・ズボニュクが、(ウクライナ北部の)チェルニヒウでロシア侵略軍による砲撃を受けて死亡した。友よ、安らかに眠れ」と記し、哀悼の意を表した。
ウクライナ・メディアの『NV』によると、ズボニュクはウクライナのキックボクシング王者であり、WAKOワールドカップで銀メダルに輝いたこともあるという。
構成●THE DIGEST編集部
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