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モータースポーツ

ガスリー、合同テスト初日でトップタイムも「まだ車を理解している最中」と慎重。チームエンジニアは「有用なデータを得られた」と手応え

THE DIGEST編集部

2022.03.11

ガスリーは初日の走行を終えて、「まだやるべきことがあるのは分かっているし、車からより多くのものを引き出せるだろう」と語った。(C)Getty Images

ガスリーは初日の走行を終えて、「まだやるべきことがあるのは分かっているし、車からより多くのものを引き出せるだろう」と語った。(C)Getty Images

 今年2回目となるF1の合同テストが3月10日から、バーレーン・サクヒールのバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタートした。

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 アルファタウリは初日、ピエール・ガスリーが走行を担当し、終盤に1分33秒902でトップタイムを計測した。セルジオ・ペレス(レッドブル)の138周、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)の104周に次ぐ、走行した15人中で3番目の多さとなる103周回を重ねるなど、収穫も多かったと思われる。

 ガスリーは走行後、自身のSNSで「今日は良い仕事ができた。しかし、まだ我々は自分たちのマシンを理解している最中であり、仕事は続いていく」と投稿した他、チームの公式サイトを通して、以下のようにも語っている。

「1番手で1日を終えられたことは良いことだが、ここで問われるのは内容であり、タイミングスクリーンよりも、自分たちの行動やパフォーマンスに集中する必要がある。タイムは、来週(開幕戦バーレーン・グランプリ)の予選まで重要ではない。もちろん、トップに立つことはいつも良いものだが、まだやるべきことがあるのは分かっているし、車からより多くのものを引き出せるだろう」
 
「全体的には、良い1日だった。この車には多くの良い点があるが、レーシングドライバーとしては常に悪い点に焦点を当てるものであり、残りの2日間のテストで、この車をしっかりと把握し、より快適に感じられるようにしたい。明日はユウキが車の運転を引き継ぐので、その間はエンジニアと一生懸命頑張りたい。コースに出るたびに、この車からは新しく発見できるものがある。全セッションを活用し、来週からのレースを前に、可能な限りのことを学び取らなければならない」

 このフランス人ドライバーに対し、チームはSNSで「堅実な1日だった」「タイムシートのトップで1日を終えるのも悪くはない」「多くの時間を1位で過ごした(もちろん、これがテストであることは知っているが、それでもこう言えるのが楽しい)」とポジティブに反応したが、チーフ・レースエンジニアのジョナサン・エッドルスは冷静に、メカニカルな見地から初日を振り返っている。
 

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