米国男子ゴルフPGAツアーの今季メジャー初戦『マスターズ・トーナメント』が現地時間4月7日にオーガスタ・ナショナルGC(米国ジョージア州)で開幕する。大会を2日後に控えた5日、前年度大会覇者の松山英樹は、日本の食材をふんだんに使った献立を考案し、「チャンピオンズディナー」で歴代優勝者たちにふるまった。
毎年恒例の伝統行事として開かれる晩餐会。昨年グリーンジャケットに袖を通した30歳は、前菜は「すし&刺し身」、「焼き鳥」を用意。メインは「銀鱈の西京焼き」、「宮崎牛のリブアイステーキ」で、デザートには「あまおう苺のショートケーキ」といった日本の味でもてなした。
【画像】「思い出深いディナー!」歴代のレジェンドが絶賛!チャンピオンズディナーの様子をチェック
このメニューを堪能したレジェンドたちは舌を巻いたようだ。2017年に優勝したセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、「ありがとうヒデキ・マツヤマ!思い出深い5つ星のチャンピオンズディナーだ」と絶賛。
また1992年覇者のフレッド・カプルス(米国)も日本の味を楽しんだようで、「なんて素晴らしい夜なんだ!これまでで一番の晩餐会だ。ヒデキがうまくやってのけた」と称えている。
おもてなしに成功した松山が次に狙うのは大会“連覇”だ。3月に開催された『アーノルド・パーマー招待』で首から肩甲骨部分を痛めたが、同大会に向けて状態を上げてきているようだ。そんな日本のエースが見せるプレーにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】松山英樹、日本中に感動を呼んだ「マスターズ」の激闘を厳選フォトで一挙お届け!
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毎年恒例の伝統行事として開かれる晩餐会。昨年グリーンジャケットに袖を通した30歳は、前菜は「すし&刺し身」、「焼き鳥」を用意。メインは「銀鱈の西京焼き」、「宮崎牛のリブアイステーキ」で、デザートには「あまおう苺のショートケーキ」といった日本の味でもてなした。
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このメニューを堪能したレジェンドたちは舌を巻いたようだ。2017年に優勝したセルヒオ・ガルシア(スペイン)は、「ありがとうヒデキ・マツヤマ!思い出深い5つ星のチャンピオンズディナーだ」と絶賛。
また1992年覇者のフレッド・カプルス(米国)も日本の味を楽しんだようで、「なんて素晴らしい夜なんだ!これまでで一番の晩餐会だ。ヒデキがうまくやってのけた」と称えている。
おもてなしに成功した松山が次に狙うのは大会“連覇”だ。3月に開催された『アーノルド・パーマー招待』で首から肩甲骨部分を痛めたが、同大会に向けて状態を上げてきているようだ。そんな日本のエースが見せるプレーにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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