10月7日に鈴鹿サーキットで開幕するF1日本グランプリ。開催が迫るにつれ、SNSでも注目が高まっている。そうしたなかで、日本人F1ドライバーの角田裕毅(アルファタウリ)が、興味深い意見を口にした。
小林可夢偉以来となる日本人ドライバーとしてF1に参戦中の角田は、アルファタウリのSNSに公開された動画で「母国である日本のおすすめは?」を尋ねられると、「最初に立ち寄るべき所は空港のトイレかな。これは冗談抜きでね」とまさかの回答。これには隣を歩くレースエンジニアのマッティア・スピニは驚き、笑いをこらえきれないそぶりを見せた。
そして角田は、こう自らが推す「日本のトイレ」について力説した。
【動画】ガスリーと日本を堪能する角田の姿をチェック
「今まで見たなかで一番清潔だよ。それに便座が温かくて最高。最初はトイレで素敵な歓迎を受けるよ」
さらに22歳の日本人レーサーは、「あとはどこに行っても食事が旨い」と口にし、「ラーメンでもなんでも美味しい。世界のどの国よりもとにかくいいよ」と紹介した。海外を転戦する角田にとって、世界に広めたいのは綺麗なトイレと美味しいご飯だったようだ。
前週のシンガポールグランプリでは36周目にリタイアを喫した角田。チームメイトのピエール・ガスリーとともに日本を堪能する彼の動向に引き続き注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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そして角田は、こう自らが推す「日本のトイレ」について力説した。
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さらに22歳の日本人レーサーは、「あとはどこに行っても食事が旨い」と口にし、「ラーメンでもなんでも美味しい。世界のどの国よりもとにかくいいよ」と紹介した。海外を転戦する角田にとって、世界に広めたいのは綺麗なトイレと美味しいご飯だったようだ。
前週のシンガポールグランプリでは36周目にリタイアを喫した角田。チームメイトのピエール・ガスリーとともに日本を堪能する彼の動向に引き続き注目だ。
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