現地時間11月5日、ノルディックスキーのW杯ジャンプ女子個人2022-23が開幕した。ポーランドのヴィスワで開かれた初戦(ヒルサイズ=134メートル、K点=120メートル)で、日本のエース高梨沙羅(クラレ)は合計233.1点で6位に入った。
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先月行なわれた全日本選手権ではノーマルヒル、ラージヒルの2冠を飾った高梨は、その勢いに乗り、1本目でK点を越える121メートルを記録。着地こそ上手く決まらなかったものの3位と好発進を決めた。そして2本目は122メートルと距離を伸ばすも、順位を落とした。
優勝は123メートル、127メートルと2本きっちり揃えたシリエ・オプセト(ノルウェー)。昨シーズン年間総合優勝のマリタ・クラマー(オーストリア)が2位、エヴァ・ピンケルニッヒ(オーストリア)が3位に入った。
そのほか日本勢は、伊藤有希(土屋ホーム)が13位、勢藤優花(ヤマチューン)が17位、宮嶋林湖(松本大)が28位で終えている。
6日に同じくヴィスワで2戦目が行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
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そのほか日本勢は、伊藤有希(土屋ホーム)が13位、勢藤優花(ヤマチューン)が17位、宮嶋林湖(松本大)が28位で終えている。
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