競泳の池江璃花子（ルネサンス）が、「４年前2019年の今日、２月８日。白血病発覚。私の人生が大きく変わった日。３年前2020年の今日、復帰後初のジムに行った日」と感慨深げに自身のTwitterに投稿した。
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そして「2023年の２月８日、壁にぶち当たってる私」と悩みを吐露しながらも、この４年間を振り返り「充実してるなぁ」と喜びに浸ったようだ。さらに別の投稿で、池江は「４年前と、３年前の自分は、今の自分よりずっっと強い」と過去の自分を称えている。
先月に開催された『北島康介杯』では、200m自由形、100m自由形、100mバタフライ、50m自由形の４種目に出場。１種目目の200m自由形で４位と躓くと、100mバタフライではライバルに競り負け３位。最終日に行なわれた100mバタフライ決勝では、後半失速して４位に沈むと、50m自由形でも最後に逆転を許して２位と不本意な結果に終わった。
４月に行なわれる日本選手権は、７月の世界選手権をはじめ８月のユニバーシアード、９月のアジア大会の代表選考を兼ねている。闘病生活で、泳ぎたくても泳げず苦しんだスイマー。スランプに陥っているようだが、日本選手権では再び快心のパフォーマンスを期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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そして「2023年の２月８日、壁にぶち当たってる私」と悩みを吐露しながらも、この４年間を振り返り「充実してるなぁ」と喜びに浸ったようだ。さらに別の投稿で、池江は「４年前と、３年前の自分は、今の自分よりずっっと強い」と過去の自分を称えている。
先月に開催された『北島康介杯』では、200m自由形、100m自由形、100mバタフライ、50m自由形の４種目に出場。１種目目の200m自由形で４位と躓くと、100mバタフライではライバルに競り負け３位。最終日に行なわれた100mバタフライ決勝では、後半失速して４位に沈むと、50m自由形でも最後に逆転を許して２位と不本意な結果に終わった。
４月に行なわれる日本選手権は、７月の世界選手権をはじめ８月のユニバーシアード、９月のアジア大会の代表選考を兼ねている。闘病生活で、泳ぎたくても泳げず苦しんだスイマー。スランプに陥っているようだが、日本選手権では再び快心のパフォーマンスを期待したい。
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