ハンガリー・ブダペストで開催されている世界陸上。現地8月21日に行なわれた男子110メートル障害で見事決勝進出からの5位入賞を果たした泉谷駿介が、一夜明けてTBSの生放送番組にゲスト出演した。
【動画】世界陸上・110m障害決勝、泉谷駿介の“可愛いダンス”~決勝レースをチェック!
決勝では腰につけていたゼッケンのシールがスタート直後に左手にくっつき、両足のふくらはぎがツってしまうなどハプニングに見舞われたが、それを乗り越える堂々たる走りを披露した。そんな泉谷が決勝の入場時に披露したキュートなダンスが、SNS上で注目を集めたことが話題に。番組内でVTRが流されると、23歳の若武者は「めっちゃ恥ずかしいですねぇ」と照れ笑いを浮かべた。
入場に設置された大きなビジョンに登場した泉谷は、ぎこちなく一回転したり軽くジャンプしたりと明らかに戸惑っている様子。それが「可愛い」「初々しい」「慣れてない感じがまたいい」など評判となったのだ。
司会の石井大裕アナウンサーに「ああいう映像はいつ撮るんですか?」と問われた泉谷は、「予選の後でしたね。とりあえず録っておこうかってところでした」と返答。準決勝よりもかなり前に撮影していた事実を伝えつつ、「いつ(映像が)流れるかは分からなかったんですけど、15秒間なんでもいいから好きにダンスしてって言われました(笑)」と舞台裏を明かした。「いつも(ダンスは)あんな感じなんですか?」と再度水を向けられ、「普段はダンスとかしないです!」と終始タジタジだった。
日本での知名度をさらにぐっと高めた印象の短距離エース。来年のパリ五輪に向けて、期待は膨らむばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日本選手権110m障害で13秒04の日本新!ブダペストの地で躍動する泉谷駿介を特集!
【関連記事】「世界のメダルレベルに到達!」男子110mHで日本新Vの泉谷駿介に指揮官も好感触!「確実に力を付けている」【日本選手権】
【関連記事】「妖怪泣き散らかし女爆誕!」順位誤表示に号泣した福部真子が“面白すぎる投稿”で想いを吐露!パリ五輪に向けて「切り替えの早さピカイチ」
【動画】世界陸上・110m障害決勝、泉谷駿介の“可愛いダンス”~決勝レースをチェック!
決勝では腰につけていたゼッケンのシールがスタート直後に左手にくっつき、両足のふくらはぎがツってしまうなどハプニングに見舞われたが、それを乗り越える堂々たる走りを披露した。そんな泉谷が決勝の入場時に披露したキュートなダンスが、SNS上で注目を集めたことが話題に。番組内でVTRが流されると、23歳の若武者は「めっちゃ恥ずかしいですねぇ」と照れ笑いを浮かべた。
入場に設置された大きなビジョンに登場した泉谷は、ぎこちなく一回転したり軽くジャンプしたりと明らかに戸惑っている様子。それが「可愛い」「初々しい」「慣れてない感じがまたいい」など評判となったのだ。
司会の石井大裕アナウンサーに「ああいう映像はいつ撮るんですか?」と問われた泉谷は、「予選の後でしたね。とりあえず録っておこうかってところでした」と返答。準決勝よりもかなり前に撮影していた事実を伝えつつ、「いつ(映像が)流れるかは分からなかったんですけど、15秒間なんでもいいから好きにダンスしてって言われました(笑)」と舞台裏を明かした。「いつも(ダンスは)あんな感じなんですか?」と再度水を向けられ、「普段はダンスとかしないです!」と終始タジタジだった。
日本での知名度をさらにぐっと高めた印象の短距離エース。来年のパリ五輪に向けて、期待は膨らむばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日本選手権110m障害で13秒04の日本新!ブダペストの地で躍動する泉谷駿介を特集!
【関連記事】「世界のメダルレベルに到達!」男子110mHで日本新Vの泉谷駿介に指揮官も好感触!「確実に力を付けている」【日本選手権】
【関連記事】「妖怪泣き散らかし女爆誕!」順位誤表示に号泣した福部真子が“面白すぎる投稿”で想いを吐露!パリ五輪に向けて「切り替えの早さピカイチ」
関連記事
- 「えっ?」女子100m障害で誤表示の大失態! 嬉し涙の福部真子が一転4位で悔し涙の号泣。優勝した寺田明日香も「しっかり見て」と苦言
- 「妖怪泣き散らかし女爆誕!」順位誤表示に号泣した福部真子が“面白すぎる投稿”で想いを吐露!パリ五輪に向けて「切り替えの早さピカイチ」
- 「国宝級ボディだ!」ドイツ陸上女子が魅せた谷間ドキリの“悩殺ブラックビキニ”姿に大反響!「史上最高の一枚」
- 東京五輪で大騒動となったベラルーシ陸上女子代表の“ポーランド亡命事件”に新たな展開!窮地に追い込んだコーチに厳罰か
- 「なぜ出場できたんだ?」ソマリアの選手が陸上女子100メートルで遅すぎる21秒81!実は「スポーツに無縁の人物」だった