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「15秒間好きに踊ってと…」110m障害で5位入賞の泉谷駿介が明かした“入場時の可愛いダンス”の舞台裏!「めっちゃ恥ずかしい」【世界陸上】

THE DIGEST編集部

2023.08.23

100m障害決勝を5位で終えた泉谷。パリ五輪へ期待が膨らむ。(C)Getty Images

100m障害決勝を5位で終えた泉谷。パリ五輪へ期待が膨らむ。(C)Getty Images

 ハンガリー・ブダペストで開催されている世界陸上。現地8月21日に行なわれた男子110メートル障害で見事決勝進出からの5位入賞を果たした泉谷駿介が、一夜明けてTBSの生放送番組にゲスト出演した。
【動画】世界陸上・110m障害決勝、泉谷駿介の“可愛いダンス”~決勝レースをチェック!

 決勝では腰につけていたゼッケンのシールがスタート直後に左手にくっつき、両足のふくらはぎがツってしまうなどハプニングに見舞われたが、それを乗り越える堂々たる走りを披露した。そんな泉谷が決勝の入場時に披露したキュートなダンスが、SNS上で注目を集めたことが話題に。番組内でVTRが流されると、23歳の若武者は「めっちゃ恥ずかしいですねぇ」と照れ笑いを浮かべた。

 入場に設置された大きなビジョンに登場した泉谷は、ぎこちなく一回転したり軽くジャンプしたりと明らかに戸惑っている様子。それが「可愛い」「初々しい」「慣れてない感じがまたいい」など評判となったのだ。
 
 司会の石井大裕アナウンサーに「ああいう映像はいつ撮るんですか?」と問われた泉谷は、「予選の後でしたね。とりあえず録っておこうかってところでした」と返答。準決勝よりもかなり前に撮影していた事実を伝えつつ、「いつ(映像が)流れるかは分からなかったんですけど、15秒間なんでもいいから好きにダンスしてって言われました(笑)」と舞台裏を明かした。「いつも(ダンスは)あんな感じなんですか?」と再度水を向けられ、「普段はダンスとかしないです!」と終始タジタジだった。

 日本での知名度をさらにぐっと高めた印象の短距離エース。来年のパリ五輪に向けて、期待は膨らむばかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】日本選手権110m障害で13秒04の日本新!ブダペストの地で躍動する泉谷駿介を特集!

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