現地9月30日、第19回杭州アジア競技大会の卓球女子シングルス準々決勝が行なわれ、早田ひな(日本生命)は鄭怡静(台湾)をゲームカウント4-2(7-11/8-11/11-6/11-9/12-10/11-9)で撃破。3位決定戦が実施されないため、この時点で銅メダル以上が確定した。
【PHOTO】日本女子卓球の新エース! 可憐にして豪快な早田ひなの厳選ショットをお届け!
世界ランク9位の早田と同14位の鄭怡静との対戦。ややランクが下の相手とはいえ、鄭怡静は“日本キラー”の異名を持つ実力者で、いっさい気の抜けない試合となった。立ち上がりから積極的に攻められた早田は、第1、2ゲームを立て続けに落としてしまう。
だが、そこから猛追を開始した早田は自分のペースに持ち込み、第3、4、5ゲームを奪う。第6ゲームは3-9と6点リードされながらも、粘りを見せた早田が最後は8連続ポイントを奪って逆転し、準決勝に駒を進めた。
そんな23歳の快進撃に反応を示したのが中国メディア『捜狐』だ。「早田ひなが反撃&前進! 杭州アジア大会の女子シングルス4強に素晴らしい日本人選手が加わった」と報じ、日本の逸材を次のように評した。
「現在、日本女子チームのエースを務める早田ひなは、総合力ですでに伊藤美誠を上回っている。成績も非常に安定しており、いまや中国人選手と対等に試合ができるほどだ」
女子シングルス準決勝は、孫穎莎(中国)vsシン・ユビン(韓国)、早田ひなvs王芸迪(中国)の2試合が10月1日に行なわれる。はたして5月の世界選手権で、王を4-3で打ち負かした早田は、どのようなパフォーマンスを披露してくれるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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