1月19日、ボクシング世界スーパーバンタム級4団体王者の井上尚弥(大橋)が全米ボクシング記者協会が選出する2023年の年間最優秀選手賞「シュガー・レイ・ロビンソン賞」を受賞した。
【PHOTO】井上尚弥がKO勝利!史上2人目となる2階級での4団体統一王者に輝く!
昨年スーパーバンタム級に転向したモンスターは、7月25日にスティーブン・フルトン(米国)を、12月26日にはマーロン・タパレス(フィリピン)をKOで下し、1年足らずで4つのベルトを全て手にした。年末年始には各メディアによる年間最優秀ファイターにも選出されている。
今回そんな彼の功績が、再び著名ボクシング団体によって称えられた。4つのベルトと2試合の写真を添えた30歳のボクサーは、「全米ボクシング記者協会の年間最優秀選手賞を受賞しました。98年の歴史の中で日本人の受賞は初との事です」とSNSで報告。
そして「去年は日本での2試合でしたが、世界中の記者の方々からの評価を頂けて光栄に思います!改めて受賞の重さと大きさを感じました」とコメントしたうえで、「今年もさらに精進していきたいと思います」と締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】難敵タパレスを撃破し、歴史的快挙を果たした井上尚弥を特集!
【関連記事】「2024年の最も危険なボクサー7人」に井上尚弥が選出! 国際的大手誌が“モンスター”をボクシング界の顔として認める「無敵の王者だ」
【関連記事】井上尚弥vsネリの5月開催、アラム氏は「確信している」と強調! 階級上げにも言及「2025年にはフェザー級へ」
【PHOTO】井上尚弥がKO勝利!史上2人目となる2階級での4団体統一王者に輝く!
昨年スーパーバンタム級に転向したモンスターは、7月25日にスティーブン・フルトン(米国)を、12月26日にはマーロン・タパレス(フィリピン)をKOで下し、1年足らずで4つのベルトを全て手にした。年末年始には各メディアによる年間最優秀ファイターにも選出されている。
今回そんな彼の功績が、再び著名ボクシング団体によって称えられた。4つのベルトと2試合の写真を添えた30歳のボクサーは、「全米ボクシング記者協会の年間最優秀選手賞を受賞しました。98年の歴史の中で日本人の受賞は初との事です」とSNSで報告。
そして「去年は日本での2試合でしたが、世界中の記者の方々からの評価を頂けて光栄に思います!改めて受賞の重さと大きさを感じました」とコメントしたうえで、「今年もさらに精進していきたいと思います」と締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】難敵タパレスを撃破し、歴史的快挙を果たした井上尚弥を特集!
【関連記事】「2024年の最も危険なボクサー7人」に井上尚弥が選出! 国際的大手誌が“モンスター”をボクシング界の顔として認める「無敵の王者だ」
【関連記事】井上尚弥vsネリの5月開催、アラム氏は「確信している」と強調! 階級上げにも言及「2025年にはフェザー級へ」
関連記事
- 「俺の強さに井上尚弥はショックを受ける」元2団体王者アフマダリエフが米専門メディアに”モンスター退治”を豪語!「俺は最高のファイター。一番パワーがある」
- 井上尚弥vsネリの5月開催、アラム氏は「確信している」と強調! 階級上げにも言及「2025年にはフェザー級へ」
- 「モンスターに勝てる。なぜならサウスポーが苦手だ」ネリ陣営プロモーターが井上尚弥に警告! 日本開催に自信「心配していない」
- 「2024年の最も危険なボクサー7人」に井上尚弥が選出! 国際的大手誌が“モンスター”をボクシング界の顔として認める「無敵の王者だ」
- 井上尚弥は「容赦ない」「あっという間に試合を終わらせる」“最も危険なパンチャー”10人を米放送局が特集!