日本時間5月29日、F1公式ゲーム『EA SPORTS F1 24』内のドライバーレーティングが米スポーツ専門局『ESPN』によって公開され、注目が集まっている。
【関連記事】モナコ初入賞の角田裕毅、早くも昨季の合計ポイント超えに「努力が報われた」と専門メディア。「フラストレーションを感じた」レースで我慢の8位堅持! このレーティングは経験値や技術力、注意力、ペースなどを総合的に評価したもの。トップはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の「96」。そこに「92」のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、「89」のカルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(同)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が続く。
そんな中、角田裕毅(RB)は「81」と全20人中16位という結果に。先代となる『F1 23』の最終的なレーティングから2ポイント落とした。
この数値にファンからは「角田低すぎ」「(チームメイトの)リカルドがユーキより上なのはなぜだ?」「角田は87くらいあっていい」「何かのジョークですかwww」「F1ちゃんと見てないでしょ」と、現在ドライバーズランキングで10位につけている角田はより高いレーティングであるべきだとの声が多く上がった。
なお、レーティングは今シーズン開幕前に定められたものであり、開幕時点での評価や昨シーズンまでの実績を踏まえたもの。シーズンの結果に基づいて数値のアップデートが随時行なわれるため、今後もレーティングは変動する。
全体のレーティングは以下の通り、
「96」マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「92」フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
「89」カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(同)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)
「87」ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)
「85」アレックス・アルボン(ウイリアムズ)
「84」オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
「83」エステバン・オコン(アルピーヌ)
「82」ダニエル・リカルド(RB)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
「81」バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)、角田裕毅(RB)
「80」ケビン・マグヌッセン(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、周冠宇(キック・ザウバー)
「70」ローガン・サージェント(ウイリアムズ)
構成●THE DIGEST編集部
【動画】″プッシュ解禁”のチームオーダーに力強く応える角田「それが聞きたかった」
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そんな中、角田裕毅(RB)は「81」と全20人中16位という結果に。先代となる『F1 23』の最終的なレーティングから2ポイント落とした。
この数値にファンからは「角田低すぎ」「(チームメイトの)リカルドがユーキより上なのはなぜだ?」「角田は87くらいあっていい」「何かのジョークですかwww」「F1ちゃんと見てないでしょ」と、現在ドライバーズランキングで10位につけている角田はより高いレーティングであるべきだとの声が多く上がった。
なお、レーティングは今シーズン開幕前に定められたものであり、開幕時点での評価や昨シーズンまでの実績を踏まえたもの。シーズンの結果に基づいて数値のアップデートが随時行なわれるため、今後もレーティングは変動する。
全体のレーティングは以下の通り、
「96」マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「92」フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
「89」カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(同)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)
「87」ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)
「85」アレックス・アルボン(ウイリアムズ)
「84」オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
「83」エステバン・オコン(アルピーヌ)
「82」ダニエル・リカルド(RB)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
「81」バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)、角田裕毅(RB)
「80」ケビン・マグヌッセン(ハース)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、周冠宇(キック・ザウバー)
「70」ローガン・サージェント(ウイリアムズ)
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