バレーボール

「なんか口、青くない?」男子バレー高橋健太郎の体に起きた“異変”…本人が事情を説明「気になっていた方多かったと思うのですが…」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.04

攻守で躍動した高橋健太郎。(C)REUTERS/AFLO

 現地時間8月2日、パリ五輪のバレーボール男子日本代表は、1次リーグC組で米国と対戦。日本はセットカウント1-3(16-25、18-25、25-18、19-25)で敗戦し、通算成績を1勝2敗としたものの、米国から1セットを奪取したため、準々決勝進出が決まった。
【画像】「なんか口、青くない?」高橋健太郎の体に起きた"異変"とは…いつもと様子が違うミドルブロッカーをチェック!

 この試合で奇妙な注目を浴びたのは、ミドルブロッカーの高橋健太郎。202センチの長身を活かした攻撃が決まって、雄叫びを上げるたびに口の中が見えるのだが、舌が真っ青になっているのだ。
 
 その異変に気付いた視聴者は「なんか健太郎さんの口の中青くない?」「舌が青いのがさっきから気になる」「ブルーハワイ味のかき氷食べた?」などとX(旧ツイッター)に書き込み、驚きの声を上げた。

 試合から一夜明けて、高橋は自身のインスタグラムを更新し、「※皆さん試合中気になっていた方多かったと思うのですが、口の中青いのは大会公式の青いドリンクを飲みまくったからです」と説明。ネット上では、公式スポンサーであるコカ・コーラ社製のドリンクではないかと推測する声も上がっている。

 また、高橋は次戦に向けて「これまで積み重ねてきた日本のバレーボールを最高な仲間と最高な舞台で思う存分表現したいと思います」と気合を入れた。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】パリ五輪に挑むバレーボール男子日本代表メンバーを一挙紹介!
 
NEXT
PAGE
【画像】「なんか口、青くない?」高橋健太郎の体に起きた“異変”とは…いつもと様子が違うミドルブロッカーをチェック!