パリ五輪のバレーボール男子は現地８月５日、準々決勝のイタリア対日本が行なわれている。日本が２セットを連取するなか、リベロ山本智大の圧巻の妙技を解説者が絶賛。視聴者からの大反響を呼んでいる。

【画像】パリ五輪に挑むバレーボール男子日本代表メンバーを一挙紹介！ 　日本は序盤から石川祐希、高橋藍、西田有志のアタッカー陣が絶好調。グループステージ３連勝で勝ち上がってきたイタリアから２セットを連取する。そんななかで、日本のリベロも健在ぶりを発揮。イタリアの強烈なスパイクを要所で山本が拾いまくるシーンが散見された。

　第３セット終盤には、相手の強烈なスパイクを見事なディグ。そこから日本の得点につなげてみせた。このシーンには解説の福澤達哉氏が「山本様、どんだけ上げるんだ！」と大絶賛。五輪視聴者もSNSで「ほんとそう！」「山本様ぁ～～」「まじで山本様！」「福澤さんのニューワード、山本様！」「ワードセンス素晴らしすぎる」「解説→山本様（的確すぎる笑笑笑）」などと大きな反響が集まっている。

　しかし、日本は第３セットを落とし、セットカウント２-１として勝負は第４セットに入っている。

構成●THE DIGEST編集部
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