「第101回箱根駅伝」の往路が2日に行なわれ、青学大が5区でトップに立って往路優勝を果たした。4区(20・9キロ)を担った太田蒼生(4年)が1時間0分24秒で日本人最高記録をマークした一方で、力走中の手元にファンの視線が集中している。
【画像】青学大が2年ぶり7度目の優勝を果たした2024年大会
3区の鶴川正也(4年)から、襷を受け取った瞬間だった。太田の左手薬指にはシルバーの指輪がキラリと輝いていた。X(旧ツイッター)では「太田蒼生」「太田くん」がすぐさまトレンド入り。爽やかなルックスで女性ファンも多く、SNS上では左手薬指の指輪に動揺する声が相次いだ。
「結婚したの?」
「太田くんの人気っぷりすごい」
「箱根のスターの学生結婚となると大迫傑さん以来か」
「気になって仕方ない」
「匂わせみたいなことせず、堂々と指輪するのめちゃくちゃ好感度高い」
最終学年を迎え、今回がラストランとなった太田。「本当に思っていた以上にきれいで、景色もそうですし、沿道の応援も注目も全てが美しいものだった。本当に貴重な経験になりました」と4年間を振り返った。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】“3強”に割って入るのはどこ? 優勝&シード権争いは? トップ10の顔ぶれを大予想!
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「気になって仕方ない」
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最終学年を迎え、今回がラストランとなった太田。「本当に思っていた以上にきれいで、景色もそうですし、沿道の応援も注目も全てが美しいものだった。本当に貴重な経験になりました」と4年間を振り返った。
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