今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソン(大阪・ヤンマースタジアム長居発着=42・195キロ)が1月26日に行なわれ、小林香菜(大塚製薬)が日本歴代10位の2時間21分19秒で日本人トップとなる2位に入った。レース中、小林が巻き込まれたアクシデントがファンの間で議論を呼んでいる。
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15キロの給水ポイントでまさかのアクシデントが待っていた。ボトルを取り損ねて後ろに下がったペースメーカーのロイス・チェムヌング(ケニア)が小林に接触。小林は、バランスを崩してしまい、太ももを痛めた。それでも、持ち前の粘り強さを発揮し、先頭集団についていった。
この日、関西テレビの解説を務めたのは、2004年アテネ五輪女子マラソン・金メダリストの野口みずきさん。当該シーンについて、「アフリカ勢の選手は給水をとるのがあまりうまくない」と持論を述べ、「(ロイス・チェムヌングが)止まったところでぶつかってしまいましたね」と説明した。
大きな怪我にもつながりかねない場面に、視聴者もX(旧ツイッター)で思わず反応。「選手の邪魔したらダメでしょ...」「あり得ないよっ!!」「ペースメーカーの給水ポイントが選手と同じところに置いてあるのは珍しいのでは?」「給水場所を何で分けない?」「今後もありうる事象だと思う」「何とかならないのかな」といったコメントが相次いだ一方で、「彼女(相手)も一生懸命なので批判するつもりはないです」と擁護する声も上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
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