今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねた別府大分毎日マラソン(大分市高崎山・うみたまご前発~ジェイリーススタジアム着=42・195キロ)が2月2日に行なわれた。青学大の若林宏樹(4年)が初マラソンで日本最高記録を更新する2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った一方で、レース中に起きたトラブルに箱根駅伝の名将が私見を述べた。
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6キロ地点でいきなりアクシデントが発生。約30人の大集団が先行するなか、小野知大(GMOインターネットグループ)が最初の給水エリアで転倒した。ゼッケンが外れてしまい、右手で握りしめて走る格好に。脇腹のあたりを手でおさえながら、苦悶の表情を浮かべていた。
この日、TBS系のテレビ解説を務めた青学大の原晋監督は、「(給水の)練習はやるんですけど...。大集団のなかでの練習はやっていないので難しいですね」と話す。
さらに、21キロ付近の給水エリアでもトラブルが起きた。急なカーブ地点に設置されたボトルを取った國學院大の高山豪起(3年)が、後ろを振り返った際にバランスを崩したのかテーブルとボランティアに突っ込んでしまう。原監督は、「危ない!ありゃりゃりゃ。何やってんのよ」と思わず声を上げると、続けて「落ち着いてないな。冷静にならないと」と注意を促した。
構成●THE DIGEST編集部
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