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マラソン・駅伝

「何とかならんもんかなー」元箱根ランナーの人気俳優が多発する“給水アクシデント”に私見「少しの工夫でトラブルが減ると思う」【マラソン】

THE DIGEST編集部

2025.02.04

1月26日に行なわれた大阪国際女子マラソンでもペースメーカーと接触した選手が転倒するアクシデントが発生した。写真:産経新聞社

1月26日に行なわれた大阪国際女子マラソンでもペースメーカーと接触した選手が転倒するアクシデントが発生した。写真:産経新聞社

 人気俳優の和田正人さんが自身のX(旧ツイッター)を更新。2月2日に行なわれた別府大分毎日マラソン(大分市高崎山・うみたまご前発~ジェイリーススタジアム着=42・195キロ)で起きた給水所でのトラブルについて私見を述べた。
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 6キロ過ぎの給水エリアで小野知大(GMOインターネットグループ)が転倒。ゼッケンが外れてしまい、右手で握りしめて走る格好に。前回大会の優勝者であるワークナー・デレセ(ひらまつ病院)も16キロ付近で転倒するアクシデントが発生した。
 
 さらに、21キロ付近の給水所では、急なカーブ地点に設置されたスペシャルドリンクの確保に気を取られた国学院大の高山豪起(3年)が、目の前のテーブルとボランティアに突っ込んでしまう。この日、TBS系のテレビ解説を務めた瀬古利彦氏は「どうしてああなるんだろうね」と疑問を投げ掛けていた。

 日本大学陸上競技部OBで、箱根駅伝に2度出場した経歴の持ち主でもある和田さんは、相次ぐ給水アクシデントについて「給水箇所、もうちょい何とかならんもんかなーといつも思う」とコメント。「今回だと、カーブじゃなく直線に置くとか。もう少しテーブルの間隔を開けるとか。少しの工夫でトラブルが減ると思うんだけど」と持論を展開し、「まあ色々な事情があるんだろうな」とつぶやいた。

構成●THE DIGEST編集部

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