新日本プロレスは『旗揚げ記念日』3.6東京・大田区総合体育館大会の全カードを発表した。メインイベントでは、嬉しい初戴冠を果たした後藤洋央紀が、ずっと追いかけ続けていた棚橋弘至を挑戦者として迎え入れる。
後藤は2.11大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)第1競技場大会で、ザック・セイバーJr.をなんと9度目の挑戦でIWGP最高峰のシングル王座を初戴冠。これまで散々王座に挑戦して泣かされてきた棚橋は来年1月4日に引退することがすでに決まっており、「引退までに全所属選手とシングルをやりたい。もし、その選手がタイトルを持っていれば狙いに行く」と明言しており、いきなり団体最高峰のタイトル挑戦が決まっている。
一方の後藤は「感無量です。人生イチ、最良の日かも...」と感慨深く切り出し、「家族と、そして仲間と、超満員札止めのお客様...最高の空間で、(テーブルに置いていたベルトを立てて)IWGP世界ヘビー級のベルトを獲ることができました。ありがとうございました」と周囲に感謝を伝えた。
続けて、「昨年の『NEW JAPAN CUP』...きっとやっぱり、親父はまだ見てくれています。後藤革命は、まだ始まったばかり」と言ったところで、棚橋を次期挑戦者に指名すると、永田裕志が横から現れて「今日はお前の試合を見るために、千葉県東金市、東金アリーナからやってきたよ。ほんとにおめでとう。見事だった。心からおめでとうを言いたい」と新王者を祝福した。
後藤は2.11大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)第1競技場大会で、ザック・セイバーJr.をなんと9度目の挑戦でIWGP最高峰のシングル王座を初戴冠。これまで散々王座に挑戦して泣かされてきた棚橋は来年1月4日に引退することがすでに決まっており、「引退までに全所属選手とシングルをやりたい。もし、その選手がタイトルを持っていれば狙いに行く」と明言しており、いきなり団体最高峰のタイトル挑戦が決まっている。
一方の後藤は「感無量です。人生イチ、最良の日かも...」と感慨深く切り出し、「家族と、そして仲間と、超満員札止めのお客様...最高の空間で、(テーブルに置いていたベルトを立てて)IWGP世界ヘビー級のベルトを獲ることができました。ありがとうございました」と周囲に感謝を伝えた。
続けて、「昨年の『NEW JAPAN CUP』...きっとやっぱり、親父はまだ見てくれています。後藤革命は、まだ始まったばかり」と言ったところで、棚橋を次期挑戦者に指名すると、永田裕志が横から現れて「今日はお前の試合を見るために、千葉県東金市、東金アリーナからやってきたよ。ほんとにおめでとう。見事だった。心からおめでとうを言いたい」と新王者を祝福した。