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【F1】「決定を聞くのは辛かった」ローソンが降格の落胆を振り返る キャリア復活に向けて意気込みも「僕にできる唯一のことは速く運転することだけ」

谷健生(THE DIGEST編集部)

2025.04.04

降格の知らせを聞いた際の落胆を振り返ったローソン。(C)Getty Images

降格の知らせを聞いた際の落胆を振り返ったローソン。(C)Getty Images

 F1で今季レッドブルからデビューするも、わずか2戦でジュニアチームの古巣レーシングブルズへと移籍したリアム・ローソンが4月3日、日本GPのプレスカンファレンスに登場。降格の決定を知らされた際の反応や現在の心境について語った。

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 今回の交代については「予期していなかった。(第2戦の)中国にいる時は全く知らなかった。多分その後の月曜日か火曜日に決まったのだと思う」とローソンにとっても急転直下の知らせだったようだ。すでに第3戦日本GPへ意気込んでいたというローソンは「以前レースした経験のあるトラック(鈴鹿サーキット)でクリーンな週末を過ごし(復調の)チャンスを得ることを望んでいた。決定を聞くのは辛かった」とその落胆を振り返る。

 また、チーム代表のクリスチャン・ホーナー氏がローソンがこれ以上自信を失わせないようケアするために降格させた、とコメントしていることについては「自信はあまり変わらないと思う。十分な自信がなければフォーミュラ1に参加することは難しい」と語る。さらに以下のように続け、レッドブル残留を希望していたことを強調した。

「レッドブル・レーシングで1番のチャンスを感じた。それが16歳で(レッドブルの)ジュニアプログラムに参加して以来、僕が目指してきたことだから、僕にとっては明らかに、そのチャンスを上手く生かしたかったし、それが僕にとって最善の利益になるんだ。だけど、クリスチャンとチームが何を最善かという意見を持つのは彼ら次第だ」

 ドライバーキャリアを通して目指してきたシートをわずか2戦で失うことになったローソンだが、現在はすでに立ち直っているようだ。「僕にとって重要なのはクルマに乗っているということ。ここで復活する機会があってそれを実現しようと努力している。今週末もそうするつもりだ。未来がどうなるか正直言って分からないが、僕にできる唯一のことは速く運転することだけだ」と再起に向けて前を向いた。

取材・文●谷健生(THE DIGEST編集部)

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