4月4日に開催されたF1日本GP(鈴鹿サーキット)のフリー走行1回目で、今大会からレッドブルに昇格した角田裕毅が「RB21」の実車デビュー。そこでの記録は6番手タイムの1分29秒172だった。チームメイトで5番手のマックス・フェルスタッペンから0.107秒落ちの好成績だ。
【動画】角田裕毅が念願のレッドブルデビュー!「RB21」で鈴鹿を駆け抜ける!一時セクター3で全体ベスト 天気は晴れ、気温13.5度、そして路面温度が35度というコンディションでスタートした日本GP。今大会で使用されるタイヤはソフトがC3、ミディアムがC2、ハードがC1と最も硬い設定だ。
大多数がミディアムタイヤかハードタイヤでコースインするなか、ソフトタイヤを走らせたレッドブルの2台。序盤には角田がセクター3で全体ベストを記録しベストタイムで一時2番手まで順位を上げたほか、チーム無線ではバランスについてポジティブな反応を返す場面もあった。
トップは1分28秒549を記録したランド・ノリス(マクラーレン)。ジャック・ドゥーハンの代わりにアルピーヌのマシンで参加した平川亮は1分29秒394で12番手とチームメイトのピエール・ガスリー(14番手)を上回る好タイムを残した。
取材・文●谷健生(THE DIGEST編集部)
【画像】各チームニューマシンを発表!2025年シーズンを戦うF1全チームの新車を一挙紹介!
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大多数がミディアムタイヤかハードタイヤでコースインするなか、ソフトタイヤを走らせたレッドブルの2台。序盤には角田がセクター3で全体ベストを記録しベストタイムで一時2番手まで順位を上げたほか、チーム無線ではバランスについてポジティブな反応を返す場面もあった。
トップは1分28秒549を記録したランド・ノリス(マクラーレン)。ジャック・ドゥーハンの代わりにアルピーヌのマシンで参加した平川亮は1分29秒394で12番手とチームメイトのピエール・ガスリー(14番手)を上回る好タイムを残した。
取材・文●谷健生(THE DIGEST編集部)
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