F1レッドブルの角田裕毅は現地4月12日、昇格2戦目となるバーレーンGPの予選に臨み、10番手グリッドを獲得した。
【動画】角田裕毅が昇格後初のQ3進出を決める! 前戦日本GPでは予選Q2でミスを犯し14番手グリッドと後方からのスタートになった角田。決勝ではオーバーテイクが難しいレース特性もあり、大幅な順位アップは叶わず入賞圏外の12位に終わっていた。
今回のグランプリ、前日からのフリー走行で角田は1回目に9番手タイムとまずまずの結果を出したものの、2回目に18番手、3回目にはソフトタイヤでのアタックラップが計測できず20番手と数字上では予選に向けて不安の残る結果となっていた。
Q3を目標に迎えた今回の予選セッション、Q1で角田は終盤に14番手タイムを出して突破を決めると、Q2では赤旗中断のイレギュラーを挟みながらもなんとか10番手タイムを残しギリギリQ3に駒を進める。
Q3では最初のアタックで1分31秒637で7番手タイムを出した角田。その後1分31秒303とタイムを伸ばしたものの10番手となった。7番手グリッドを獲得したチームメイトのフェルスタッペンとは0.880秒差、ポールポジションのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とは1.462秒差だった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】移籍間もないドライバーならではの“うっかりミス”発生⁉角田裕毅がピットインできず
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今回のグランプリ、前日からのフリー走行で角田は1回目に9番手タイムとまずまずの結果を出したものの、2回目に18番手、3回目にはソフトタイヤでのアタックラップが計測できず20番手と数字上では予選に向けて不安の残る結果となっていた。
Q3を目標に迎えた今回の予選セッション、Q1で角田は終盤に14番手タイムを出して突破を決めると、Q2では赤旗中断のイレギュラーを挟みながらもなんとか10番手タイムを残しギリギリQ3に駒を進める。
Q3では最初のアタックで1分31秒637で7番手タイムを出した角田。その後1分31秒303とタイムを伸ばしたものの10番手となった。7番手グリッドを獲得したチームメイトのフェルスタッペンとは0.880秒差、ポールポジションのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)とは1.462秒差だった。
構成●THE DIGEST編集部
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