現地４月13日、F1シリーズ第４戦・バーレーングランプリ（GP）の決勝が行なわれた。メルセデスのジョージ・ラッセルは２位に入って18ポイントを獲得したなか、彼が連れていた女性に反響が集まっている。
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　サーキットでは名物となっているドライバーの恋人たち。ラッセルはかねてより交際しているカルメン・モンテロ・ムントさんを今回も同伴した。会場ではファンに神対応をしながら、眩い輝きを放つカルメンさんと歩いていた。
  　メルセデスのチーム公式インスタグラムは、２人の仲睦まじい様子を動画で紹介。投稿を見たファンからは「最高のカップル」「カルメンって本当に素敵」「チームがカルメンをチームの一員として扱うのが大好き」「パドックのお姫様」「１日だけでいいからカルメンになりたい」といった絶賛コメントが寄せられている。

　アメリカの各種スポーツの年俸を扱うサイト『Spotrac』によると、ラッセルの年俸は1500万ドル（約21億円）。彼が安定した成績を残せるのは、そばで支えてくれるカルメンさんのおかげなのかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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