F1第11戦オーストリア・グランプリが開幕し、現地6月27日には2回のフリー走行(FP1、FP2)が行なわれた。
4戦ぶりのポイント獲得を目指すレッドブルの角田裕毅は、チームのホームサーキットでの初日、FP1では30周回でベストタイムは全体17番手の1分6秒262だったものの、セクター1ではトップタイムを計測。続くFP2(31周回)では1分5秒292のベストタイムで7番手の好位置につけている。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの"美しき妻や恋人たち"に注目! 直近6戦でのプラクティスセッションでは最も高いポジション。チームメイトのマックス・フェルスタッペン(3番手)に0.394秒差に迫った日本人ドライバーは、「FP1からFP2まで、全てが順調に進みました。まだ足りない部分はありますが、ポジティブな点は見つけられました。この勢いを維持するために、さらに取り組んでいきます」と満足感を示し、以下のように続けた(F1公式サイト『F1.com』より)。
「車には好感触を抱いています。このタイプのコースが好きですが、超高速でアタックするには自信が必要になります。FP2では車のフィーリングが格段に良くなりました。今の僕にはこれが一番必要なことで、それ以上は求めていません。まだこの車について学んでいる段階なので、今週末の大事なセッションに向けてしっかり準備する必要があります。ここまでは良いアプローチができているので、明日は全力を尽くすのみです」
4戦ぶりのポイント獲得を目指すレッドブルの角田裕毅は、チームのホームサーキットでの初日、FP1では30周回でベストタイムは全体17番手の1分6秒262だったものの、セクター1ではトップタイムを計測。続くFP2(31周回)では1分5秒292のベストタイムで7番手の好位置につけている。
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「車には好感触を抱いています。このタイプのコースが好きですが、超高速でアタックするには自信が必要になります。FP2では車のフィーリングが格段に良くなりました。今の僕にはこれが一番必要なことで、それ以上は求めていません。まだこの車について学んでいる段階なので、今週末の大事なセッションに向けてしっかり準備する必要があります。ここまでは良いアプローチができているので、明日は全力を尽くすのみです」