F1レッドブルの角田裕毅は現地7月3日、第12戦イギリスGPの記者会見に臨み、チームから十分なサポートを受けているとコメント。今後のパフォーマンス向上に自信を覗かせた。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! レッドブルはマックス・フェルスタッペンのワンマンチームとの見方も強いものの、チームから全面的なサポートを受けていると角田。「特に最近は、クリスチャン(・ホーナー代表)とヘルムート(・マルコ顧問)からのサポートを、これまで以上に強く感じている」とし、具体的な支援について、以下のように話した。
「レッドブルの理学療法士と一緒にイギリス南部へ行き、自分をリセットしようとしたんだ。それは彼ら(チーム)からのサポートだった。ただ新鮮な空気を吸わせたりあらゆることをしてくれた。自分のリズムを取り戻すのにとても役立っているよ」
また角田は、ホーナー代表がオーストリアGPでの苦戦について、「明らかに満足していなかった」と感じた一方で、「それでも僕を継続的に支えて、僕の才能とスピードを信頼してくれている」と印象を語る。マルコ顧問についても「彼はただ何が間違っていて何が正しかったのかを教えてくれる。時には、僕が想像もしていなかったレベルに引き上げてくれたり、パフォーマンスを引き出してくれたりするんだ」とその貢献を明かし、感謝を口にした。
そして課題であるロングランについて、数日間で徹底的に改善に取り組んだという角田。「F1キャリアで一度も試したことのないドライビングスタイルをいくつか試せるようになった」と収穫があったことを示唆。一発のタイムについては、「正しい方向に進んでいると感じている。(中略)完全なパッケージ(のマシン)であれば、チームが求めるレベルに到達できるという自信はまだある」と前向きな姿勢を見せた。
角田はチームとともに状況を好転させられるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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角田はチームとともに状況を好転させられるだろうか。
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