現地7月4日、角田裕毅(F1レッドブル)の代役として第12戦イギリスGPフリー走行1回目に出走したアービッド・リンドブラッドが14番手タイムを記録した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! マシンごとに年2度、ルーキードライバーをフリー走行で起用する義務を果たす目的で角田車をドライブすることとなったレッドブル育成のリンドブラッド。先日17歳ながら特例でスーパーライセンスの発給が認められた次世代のホープだ。
母国イングランドでF1公式セッションデビューを果たしたリンドブラッドは、ミディアムタイヤで17番手となる1分28秒942をマークした。チームメイトの9番手マックス・フェルスタッペンと0.774秒差だった。
リンドブラッドはその後、残り15分ほどでソフトタイヤでコースに入り、1分27秒958でフェルスタッペンと0.526秒差のタイムを記録。角田がピットウォールで見守るなか、60分間のセッションで計22周の周回データを集めた。
トップタイム1分26秒892を計測したのは、昨年のウィナーで母国ルイス・ハミルトン(フェラーリ)。ランド・ノリス、オスカー・ピアストリとマクラーレン勢が続いた。
レッドブルグループとしては、アイザック・ハジャーが6番手、リアム・ローソンが8番手とレーシングブルズ勢が上位に入り、フェルスタッペンは最終的に10番手だった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】SC明けのフェルスタッペンvsラッセルの上空&オンボード映像と、問題の衝突シーン
【動画】縁石が本当に難しいイモラ… 角田裕毅が予選Q1でコースアウト→マシン大破
【動画】角田裕毅、アルボンを抜き去り一時ポイント圏内に浮上したシーン
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! マシンごとに年2度、ルーキードライバーをフリー走行で起用する義務を果たす目的で角田車をドライブすることとなったレッドブル育成のリンドブラッド。先日17歳ながら特例でスーパーライセンスの発給が認められた次世代のホープだ。
母国イングランドでF1公式セッションデビューを果たしたリンドブラッドは、ミディアムタイヤで17番手となる1分28秒942をマークした。チームメイトの9番手マックス・フェルスタッペンと0.774秒差だった。
リンドブラッドはその後、残り15分ほどでソフトタイヤでコースに入り、1分27秒958でフェルスタッペンと0.526秒差のタイムを記録。角田がピットウォールで見守るなか、60分間のセッションで計22周の周回データを集めた。
トップタイム1分26秒892を計測したのは、昨年のウィナーで母国ルイス・ハミルトン(フェラーリ)。ランド・ノリス、オスカー・ピアストリとマクラーレン勢が続いた。
レッドブルグループとしては、アイザック・ハジャーが6番手、リアム・ローソンが8番手とレーシングブルズ勢が上位に入り、フェルスタッペンは最終的に10番手だった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】SC明けのフェルスタッペンvsラッセルの上空&オンボード映像と、問題の衝突シーン
【動画】縁石が本当に難しいイモラ… 角田裕毅が予選Q1でコースアウト→マシン大破
【動画】角田裕毅、アルボンを抜き去り一時ポイント圏内に浮上したシーン
関連記事
- 【画像】モデル、女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目!
- 【画像】F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025に歴代F1マシンがズラリ!
- 「VERがいなければ、レッドブルはレーシングブルズに及ばない」発言に、角田が反応「僕の現状からすると...」。ローソンは否定「理解してない」
- 「僕の才能とスピードを信頼してくれている」角田裕毅、ホーナー代表らのサポート明かす「F1キャリアで一度もしたことないドライビングをいくつか試せた」
- 「自分の力を証明したい」 苦境の角田裕毅、英国GPでの巻き返しを誓う! 元F1ドライバーからは「正しい車さえ与えられれば...」とエールも