――コートサイドで試合を見守る時間が多くなってしまった今季。自分にとってどんなシーズンでしたか?
「嬉しい部分もあり、悔しい部分もあるシーズンでした。8割が悔しい、、、嬉しいが2割ですね。やっぱりここペルージャに来たからには1シーズン目より多くのタイトルを獲ることだったり、僕がまだ手に入れていなかったスクデットっていうところを今シーズンは目標としていたので、嬉しいに関してはそれを達成できたことの1割。あとは、怪我で後半から出場する機会を逃したけれど代表での活動から合流してすぐ、シーズン前半は自分でも凄くいいパフォーマンスができていたと思うのでそこでの活躍が1割かな」
「調子が良かったシーズン前半に1回目の負傷でコートを外れることになり、また2月に右膝を痛めてしまいそれが思っていたよりも長引いてしまいました。故障は慢性的に繰り返すようなものではなくて、9年間ぐらいは同じような箇所を痛めていなかったんです。なので、不可抗力で仕方ないことと捉えていますけど、そこの悔しさは残っています」
「それでもやっぱり勝つことだったり、目標を達成するっていうところでチームの力になれた自負はあります。4月以降は練習に参加して少しずつではありましたけどパフォーマンスも上げることができて、勝利のためベストな準備に貢献してチームメートたちをコートへ送り出すことができたと思っています。出場機会が限られてしまいコート上で自らパフォーマンスを示すことが叶わなかったのは事実。けれど、数字に表れず選手たちとスタッフたちしか知り得ないところではありますけど、チームのために力を尽くすことができたと確信しています」
――今季後半の景色を一変させた怪我。長期離脱を余儀なくされた背景を伺えますか?
「当初は思ったよりも早く動き始めて、なかなか痛みが引かずに2回目の検査で靭帯は良くなってましたが、骨の方に炎症が強く出ていて、それで少し遅れてしまったところはありますね。なので、後になって考えてみたら初動がもうちょっとゆっくりだったら離脱期間が短くなったかなって思いはあります。それでも現場のトレーナーやドクターには少しでも早くコートに立てるようにケアやリハビリを行ってくれたので感謝してます。内側側副靭帯の怪我は結構難しい面があって痛みの出やすい箇所でもあるんで、アンラッキーと言うかやむを得ない面もあったかなと言うところです」
――ペルージャでの2シーズンを振り返り、総括してもらえますか?
「2シーズンやってみて僕が再確認できたポジティブなことと、まだ向上しなければいけない部分とがあります。攻撃面は全く問題なく僕と同じOHのセメニウク選手、プロトニツキ選手と並んで、、、よりも決める自信を持っています。ディフェンスに関しては彼らの方が優れていて僕は安定性が少し足りなかったなと感じています」
石川がすぐに名前を挙げたのは、同ポジションの2人、在籍4シーズンのセメニウクと7シーズンのプロトニツキ。両選手とも入団当初に直面した低調なパフォーマンスへの批判や限られた起用を乗り越えてチームを支える存在となった。
「ペルージャのようにレベルの高いチームで戦っているからこそ備わった彼らの安定性は、やっぱりさすがだなと思います。もちろん僕も今季は守備でも結果を出したかったところですが、怪我で後半から出場する機会が少なくなってしまったので何とも言えないところです」
「守備の安定性は、これからもっと高いレベルでバレーを続けてペルージャのようなチームに勝とうとする時、必要になってくると思っています。そこが学べたことはこの2シーズンで得た収穫の1つだと感じています」
そして、チームの戦術的な変化についても言及。今季に才能を爆発させ来季にSVリーグのサントリーサンバーズへ入団するオポジット(OP)の元チュニジア代表ワシム・ベンタラの存在が、チームのゲームプランを大きく塗り替えたという。
「昨季はOPベンタラ選手の調子が今季ほど良くなかったので、アタックに関してOHの需要がありました。OHに打数が集まれば集まるほど、他のOHよりもアタックに関して間違いなく良い僕が活躍できる環境にありました。今年に関してはベンタラ選手が本来持っているものをすべて発揮し絶好調を続けていたので彼に託す割合が格段に増え、OHの攻撃を減らしても試合が回る状況でした。そうなると僕以外の2人の方がバランス的に間違いなくいいなと外から見てて思いました」
「嬉しい部分もあり、悔しい部分もあるシーズンでした。8割が悔しい、、、嬉しいが2割ですね。やっぱりここペルージャに来たからには1シーズン目より多くのタイトルを獲ることだったり、僕がまだ手に入れていなかったスクデットっていうところを今シーズンは目標としていたので、嬉しいに関してはそれを達成できたことの1割。あとは、怪我で後半から出場する機会を逃したけれど代表での活動から合流してすぐ、シーズン前半は自分でも凄くいいパフォーマンスができていたと思うのでそこでの活躍が1割かな」
「調子が良かったシーズン前半に1回目の負傷でコートを外れることになり、また2月に右膝を痛めてしまいそれが思っていたよりも長引いてしまいました。故障は慢性的に繰り返すようなものではなくて、9年間ぐらいは同じような箇所を痛めていなかったんです。なので、不可抗力で仕方ないことと捉えていますけど、そこの悔しさは残っています」
「それでもやっぱり勝つことだったり、目標を達成するっていうところでチームの力になれた自負はあります。4月以降は練習に参加して少しずつではありましたけどパフォーマンスも上げることができて、勝利のためベストな準備に貢献してチームメートたちをコートへ送り出すことができたと思っています。出場機会が限られてしまいコート上で自らパフォーマンスを示すことが叶わなかったのは事実。けれど、数字に表れず選手たちとスタッフたちしか知り得ないところではありますけど、チームのために力を尽くすことができたと確信しています」
――今季後半の景色を一変させた怪我。長期離脱を余儀なくされた背景を伺えますか?
「当初は思ったよりも早く動き始めて、なかなか痛みが引かずに2回目の検査で靭帯は良くなってましたが、骨の方に炎症が強く出ていて、それで少し遅れてしまったところはありますね。なので、後になって考えてみたら初動がもうちょっとゆっくりだったら離脱期間が短くなったかなって思いはあります。それでも現場のトレーナーやドクターには少しでも早くコートに立てるようにケアやリハビリを行ってくれたので感謝してます。内側側副靭帯の怪我は結構難しい面があって痛みの出やすい箇所でもあるんで、アンラッキーと言うかやむを得ない面もあったかなと言うところです」
――ペルージャでの2シーズンを振り返り、総括してもらえますか?
「2シーズンやってみて僕が再確認できたポジティブなことと、まだ向上しなければいけない部分とがあります。攻撃面は全く問題なく僕と同じOHのセメニウク選手、プロトニツキ選手と並んで、、、よりも決める自信を持っています。ディフェンスに関しては彼らの方が優れていて僕は安定性が少し足りなかったなと感じています」
石川がすぐに名前を挙げたのは、同ポジションの2人、在籍4シーズンのセメニウクと7シーズンのプロトニツキ。両選手とも入団当初に直面した低調なパフォーマンスへの批判や限られた起用を乗り越えてチームを支える存在となった。
「ペルージャのようにレベルの高いチームで戦っているからこそ備わった彼らの安定性は、やっぱりさすがだなと思います。もちろん僕も今季は守備でも結果を出したかったところですが、怪我で後半から出場する機会が少なくなってしまったので何とも言えないところです」
「守備の安定性は、これからもっと高いレベルでバレーを続けてペルージャのようなチームに勝とうとする時、必要になってくると思っています。そこが学べたことはこの2シーズンで得た収穫の1つだと感じています」
そして、チームの戦術的な変化についても言及。今季に才能を爆発させ来季にSVリーグのサントリーサンバーズへ入団するオポジット(OP)の元チュニジア代表ワシム・ベンタラの存在が、チームのゲームプランを大きく塗り替えたという。
「昨季はOPベンタラ選手の調子が今季ほど良くなかったので、アタックに関してOHの需要がありました。OHに打数が集まれば集まるほど、他のOHよりもアタックに関して間違いなく良い僕が活躍できる環境にありました。今年に関してはベンタラ選手が本来持っているものをすべて発揮し絶好調を続けていたので彼に託す割合が格段に増え、OHの攻撃を減らしても試合が回る状況でした。そうなると僕以外の2人の方がバランス的に間違いなくいいなと外から見てて思いました」




