その他 「抜け殻になった」瀬戸大也が東京五輪の延期の喪失感に苦しんでいたことをSNSで告白。最後は「再スタートします!」 THE DIGEST編集部 2020.04.10 この投稿をInstagramで見る 東京五輪の延期が決まり2週間が過ぎました。 その間に日本選手権の延期も決まり、自分の中で来年に向けての気持ちの整理ができず、今までコメントを出せずにいました。 覚悟を持って東京オリンピックに向けてトレーニングや調整をしてきたからこそ前向きな発言ができませんでした。延期が決まった時は喪失感で抜け殻になりました。自分はすぐ気持ちを切り替えて来年頑張りますなんて言えなかったし今でもまだ完全に切り替えられてない日々が続いています。コロナの関係もあり練習も全くしてない状態です。 これまで練習をしてきて積み上げて来たことはタイムとして証明できているので今後どうしたら今年以上にタイムを縮め、オリンピックで金メダルという夢を叶えられるか考えたいと思います。 オリンピックは自分にとって何ものにも代えがたい夢の舞台です。こんな思いや経験をさせてくれるのもオリンピック。 来年でも再来年でもいつやっても絶対に金メダル獲ってやると強い気持ちを少しずつ作っていき、また再スタートをします! #ANA #JSS #TeamVISA #VISA #ajinomoto #arena #bose #pandg #P&G #swimming #olympic #tokyo2020 Daiya Seto(@daiya_seto)がシェアした投稿 - 2020年 4月月10日午前1時57分PDT 前 1 2 関連記事 競泳のレジェンド松田丈志が聞いた、現役スイマー塩浦慎理の本音。「今は気持ちが結構ゆるんじゃって…」とリアルな心情も 「この笑顔はお金では買えない!」“水の怪物”マイケル・フェルプスが家族でプール写真を公開。20万「いいね」の大反響! 「東京五輪出場の可能性も…」8年資格停止の孫楊が思い描く“大逆転のシナリオ”とは? 「今こそ、力を結集しましょう!」日本陸連が日本選手権の延期を発表。6月までのすべての試合が取りやめに 入江陵介、新型コロナ感染防止への持論を展開「“もし自分が菌を持っていたら”この気持ちを持つだけで…」