【フォワード(FW)の呼び名】
・フロントファイブ/タイトフォワード
スクラムで相手側と組み合う5人。両プロップとフッカー、両ロックで構成。
・フロントロー
スクラムで相手側と直接組み合う最前列の3人。両プロップとフッカーで構成。
・セカンドロー
スクラムの第2列目。両ロックが該当。
・サードロー
スクラムの第3列目。現在のスクラムは3-4-1フォーメーションがほとんどなので、厳密にはナンバーエイトだけが該当する。実際はフォーメーションの主流が3-2-3だった時代からの習わしで、フランカーを含めた3人を指す。3人をまとめてバックローやルースフォワードとも。
【バックス(BK)の呼び名】・ハーフバックス
スクラムハーフ(インサイドハーフとも)とスタンドオフ(アウトサイドハーフとも)の総称。
・ミッドフィールド/フロントスリー
スタンドオフと両センターの3人。この3人がユニットとして機能すると、バックスの攻撃は効果的になる。相手のライン攻撃に対して、防御の第一線を形成するこの3人をまとめてフロントスリーと呼ぶ場合も。
・スリークォーターバックス
両センターと両ウイングの4人の呼称。
・バックスリー
フルバックと両ウイングの3人。相手のキック攻撃に対して、連携して防御し、攻撃に転じる役割がある。
・バックファイブ
両センター、両ウイングとフルバック。背番号11~15番の5人。 ●役割に関する用語集
・エキストラマン
通常の攻撃には加わらないフルバックやブラインドサイドのウイングなどを攻撃に参加させる場合、こう呼ぶ。
・ディシジョンメーカー
ハーフバックスなど、ゲームの流れに応じて戦略を決めるプレーヤー。
・ペネトレーター
突破を担うプレーヤー。
・リンクプレーヤー
背番号6~10番の総称。つなぎ役。
構成●THE DIGEST編集部
・フロントファイブ/タイトフォワード
スクラムで相手側と組み合う5人。両プロップとフッカー、両ロックで構成。
・フロントロー
スクラムで相手側と直接組み合う最前列の3人。両プロップとフッカーで構成。
・セカンドロー
スクラムの第2列目。両ロックが該当。
・サードロー
スクラムの第3列目。現在のスクラムは3-4-1フォーメーションがほとんどなので、厳密にはナンバーエイトだけが該当する。実際はフォーメーションの主流が3-2-3だった時代からの習わしで、フランカーを含めた3人を指す。3人をまとめてバックローやルースフォワードとも。
【バックス(BK)の呼び名】・ハーフバックス
スクラムハーフ(インサイドハーフとも)とスタンドオフ(アウトサイドハーフとも)の総称。
・ミッドフィールド/フロントスリー
スタンドオフと両センターの3人。この3人がユニットとして機能すると、バックスの攻撃は効果的になる。相手のライン攻撃に対して、防御の第一線を形成するこの3人をまとめてフロントスリーと呼ぶ場合も。
・スリークォーターバックス
両センターと両ウイングの4人の呼称。
・バックスリー
フルバックと両ウイングの3人。相手のキック攻撃に対して、連携して防御し、攻撃に転じる役割がある。
・バックファイブ
両センター、両ウイングとフルバック。背番号11~15番の5人。 ●役割に関する用語集
・エキストラマン
通常の攻撃には加わらないフルバックやブラインドサイドのウイングなどを攻撃に参加させる場合、こう呼ぶ。
・ディシジョンメーカー
ハーフバックスなど、ゲームの流れに応じて戦略を決めるプレーヤー。
・ペネトレーター
突破を担うプレーヤー。
・リンクプレーヤー
背番号6~10番の総称。つなぎ役。
構成●THE DIGEST編集部