バックステージで棚橋は「今シリーズの中でIWGPよりも先にNEVERが組まれた。本隊に、SHOに、飯伏に勢いつけて、いい流れを渡すために、まず俺が先陣を切るから!先陣を切って、名古屋でベルトを獲る。俺はいろいろ揺さぶりをかけたよ。愛してますとか素晴らしいとか。効かないね。棚橋のテンプテーション(誘惑)が別世界。それが鷹木信悟の世界。NEVERの世界か。 じゃあ、俺が飛び込んでくしかねえな。いろんなタイトルマッチ、いろんなビッグマッチを経験してきたけど、なんだろう?この緊張感。それだけ棚橋がシングルのベルトから離れてたという証拠。逆に言えば、ここがポイントになるかな? 100歩進むか?100歩下がるか? ちょっくら……ちょっくらじゃない、“絶対”NEVER 獲ってきます!」と改めて初のNEVER無差別級王座戴冠に向けて、気合を入れ直した。
タイトルコレクターでもある棚橋のリストの中にNEVERが加わるのか?それとも鷹木がNEVERの顔になるのか?1.30決戦は見逃せないものになるだろう。
◆新日本プロレス◆
『Road to THE NEW BEGINNING』
2021年1月25日
東京・後楽園ホール
観衆 416人
▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)
△飯伏幸太&棚橋弘至&SHO(30分時間切れ引き分け)SANADA&鷹木信悟&高橋ヒロム△
文●どら増田
タイトルコレクターでもある棚橋のリストの中にNEVERが加わるのか?それとも鷹木がNEVERの顔になるのか?1.30決戦は見逃せないものになるだろう。
◆新日本プロレス◆
『Road to THE NEW BEGINNING』
2021年1月25日
東京・後楽園ホール
観衆 416人
▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)
△飯伏幸太&棚橋弘至&SHO(30分時間切れ引き分け)SANADA&鷹木信悟&高橋ヒロム△
文●どら増田