さらに、BUSHIの背後からはSHOがジャーマンを仕掛け、鷹木の頭にイスをフルスイング。すると今度は内藤哲也&SANADAが現れ、ハウス・オブ・トーチャーのメンバーを排除する。EVILは内藤にローブローを放つが、鷹木にパンピングボンバーで吹っ飛ばされ、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンが決まってカウント3。鷹木が防衛に成功した。
試合後、鷹木は「この3週間、いろんな意味でシンドかったよ。だが、鷹木信悟!IWGPのベルトを持って、無事!新日本に帰って来たよ」と叫ぶと、「リングに上がれば病みあがりとか後遺症とか関係ないんだよ。きょうの試合を持って大復活だ!」とコメント。ロスインゴのメンバーと拳を交わし、放送席の棚橋に視線を送る。
さらに鷹木はバックステージに現れると、「EVILは所詮EVILだな。何も変わってねーよ」と一蹴したうえで、次期シリーズ新日本プロレス最強戦士決定戦『G1クライマックス31』に向けて、「これでベルトを持ったまま参戦だ」とチャンピオンのまま優勝することを誓った。
そして最後は、前王者のオスプレイが先日のロサンゼルス大会でIWGP世界ヘビー級王座のレプリカベルトを持って来たことにも触れ、「真のIWGP世界ヘビー級王者は、この鷹木信悟だ!お前はフェイクだ!文句があるんだったら日本に来てみろ!」と発言。以前から対戦を熱望していただけに、『G1』後に何らかの動きがあるかもしれない。
介入三昧の乱戦を鷹木がスカッと制したことで、新日本は勢いをつけて今年の『G1』に突入することになった。
◆新日本プロレス◆
『WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Dome』
2021年9月5日
埼玉・メットライフドーム
観衆 2780人
▼IWGP世界ヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
<王者>○鷹木信悟(30分20秒 片エビ固め)EVIL●<挑戦者>
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
※鷹木が2度目の防衛に成功。
文⚫︎どら増田
【新日本PHOTO】王者・鷹木が復活宣言!IWGP世界ヘビー級2度目の防衛に成功!
試合後、鷹木は「この3週間、いろんな意味でシンドかったよ。だが、鷹木信悟!IWGPのベルトを持って、無事!新日本に帰って来たよ」と叫ぶと、「リングに上がれば病みあがりとか後遺症とか関係ないんだよ。きょうの試合を持って大復活だ!」とコメント。ロスインゴのメンバーと拳を交わし、放送席の棚橋に視線を送る。
さらに鷹木はバックステージに現れると、「EVILは所詮EVILだな。何も変わってねーよ」と一蹴したうえで、次期シリーズ新日本プロレス最強戦士決定戦『G1クライマックス31』に向けて、「これでベルトを持ったまま参戦だ」とチャンピオンのまま優勝することを誓った。
そして最後は、前王者のオスプレイが先日のロサンゼルス大会でIWGP世界ヘビー級王座のレプリカベルトを持って来たことにも触れ、「真のIWGP世界ヘビー級王者は、この鷹木信悟だ!お前はフェイクだ!文句があるんだったら日本に来てみろ!」と発言。以前から対戦を熱望していただけに、『G1』後に何らかの動きがあるかもしれない。
介入三昧の乱戦を鷹木がスカッと制したことで、新日本は勢いをつけて今年の『G1』に突入することになった。
◆新日本プロレス◆
『WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Dome』
2021年9月5日
埼玉・メットライフドーム
観衆 2780人
▼IWGP世界ヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
<王者>○鷹木信悟(30分20秒 片エビ固め)EVIL●<挑戦者>
※ラスト・オブ・ザ・ドラゴン
※鷹木が2度目の防衛に成功。
文⚫︎どら増田
【新日本PHOTO】王者・鷹木が復活宣言!IWGP世界ヘビー級2度目の防衛に成功!