●第99回全国高校ラグビーフットボール大会
全国高校ラグビーフットボール大会は、年末年始にかけて「高校ラガーマンの甲子園」と呼ばれる花園ラグビー場(東大阪市)で開催される高校日本一を決める大会だ。
地方予選を勝ち抜いた51校が参加し、第99回大会は1回戦が12月27日(金)からスタートして翌年の1月7日(火)に決勝が行なわれる。
大会日程
1回戦 12月27日(金)、28日(土)
2回戦 12月30日(月)
3回戦 1月1日(水)
準々決勝 1月3日(金)
準決勝 1月5日(日)
決勝 1月7日(火)
●第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
全国大学ラグビーフットボール選手権は、地方のリーグ戦を勝ち抜いた14チームがトーナメントで激突し、大学日本一を決める大会だ。
かつては国立競技場で行なわれた早明戦で6万人が集まった実績もあり、国内のラグビー人気を牽引してきた。近年は帝京大が9連覇を飾っていたが、前回大会の2018-19シーズンでは明治大が優勝している。
2019-20シーズンは1回戦が11月24日(日)にスタートし、決勝は来年1月11日(土)に東京・秩父宮ラグビー場で開催される。
大会日程
1回戦 11月24日(日)13:00@岐阜
2回戦 12月8日(日)13:00@福岡
3回戦 12月15日(日)12:00/14:00@大阪、12:00/14:00@埼玉
準々決勝 12月21日(土)12:05/14:05@東京、12:05/14:05@大阪
準決勝 1月2日(木)12:10/14:10@東京
決勝 1月11日(土)14:30@東京
高校・大学ラグビーでは一発勝負のドラマや4年、8年後のワールドカップで活躍する未来の原石を探す楽しみがあり、トップリーグではワールドカップで活躍した日本代表や各国代表選手によるレベルの高いラグビーを堪能できる。
ラグビー人気を一時的なもので終わらせないよう、ワールドカップ以降も全国各地の会場が満員になることを期待したい。
文●渡辺敏史
全国高校ラグビーフットボール大会は、年末年始にかけて「高校ラガーマンの甲子園」と呼ばれる花園ラグビー場(東大阪市)で開催される高校日本一を決める大会だ。
地方予選を勝ち抜いた51校が参加し、第99回大会は1回戦が12月27日(金)からスタートして翌年の1月7日(火)に決勝が行なわれる。
大会日程
1回戦 12月27日(金)、28日(土)
2回戦 12月30日(月)
3回戦 1月1日(水)
準々決勝 1月3日(金)
準決勝 1月5日(日)
決勝 1月7日(火)
●第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
全国大学ラグビーフットボール選手権は、地方のリーグ戦を勝ち抜いた14チームがトーナメントで激突し、大学日本一を決める大会だ。
かつては国立競技場で行なわれた早明戦で6万人が集まった実績もあり、国内のラグビー人気を牽引してきた。近年は帝京大が9連覇を飾っていたが、前回大会の2018-19シーズンでは明治大が優勝している。
2019-20シーズンは1回戦が11月24日(日)にスタートし、決勝は来年1月11日(土)に東京・秩父宮ラグビー場で開催される。
大会日程
1回戦 11月24日(日)13:00@岐阜
2回戦 12月8日(日)13:00@福岡
3回戦 12月15日(日)12:00/14:00@大阪、12:00/14:00@埼玉
準々決勝 12月21日(土)12:05/14:05@東京、12:05/14:05@大阪
準決勝 1月2日(木)12:10/14:10@東京
決勝 1月11日(土)14:30@東京
高校・大学ラグビーでは一発勝負のドラマや4年、8年後のワールドカップで活躍する未来の原石を探す楽しみがあり、トップリーグではワールドカップで活躍した日本代表や各国代表選手によるレベルの高いラグビーを堪能できる。
ラグビー人気を一時的なもので終わらせないよう、ワールドカップ以降も全国各地の会場が満員になることを期待したい。
文●渡辺敏史