『planetf1』は少し高めの「5」で、「アルファタウリは悪戦苦闘し、イモラで輝いた角田は、早々に(スタート時の)9番手から陥落。ライバルのように文句を言わずに奮闘した日本人ドライバーは『グリップもペースもなく、フラストレーションが溜った』と語った」と、評価すべき点も挙げている。
オランダの『GPBLOG』も「5」で、寸評は「予選では見事にトップ10入りを果たしたが、若い日本人ドライバーは決勝ではすぐに後退した」。最後にスペインの『F1i.com』は、ここまで紹介した中では最高の「5.5」を与え、以下のように角田の苦しいレースを振り返った。
「最初のセッションではグリップ不足に苦しむも、徐々に改善されて、予選ではガスリーとともに予選Q3に進出して、見る者に感銘を与えた。しかし決勝では、フェルナンド・アロンソやハースの2台に抜かれ、真っ先にピットインしたものの、ニコラス・ラティフィと最後尾で争っただけで、チームの戦略には疑問符がついた。チームメイトとの比較からも、説得力に欠けるパフォーマンスに終始。多くのレースアクシデントによって12位まで浮上したが、お世辞にも喜ばしい結果とは言えない」
構成●THE DIGEST編集部
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「最初のセッションではグリップ不足に苦しむも、徐々に改善されて、予選ではガスリーとともに予選Q3に進出して、見る者に感銘を与えた。しかし決勝では、フェルナンド・アロンソやハースの2台に抜かれ、真っ先にピットインしたものの、ニコラス・ラティフィと最後尾で争っただけで、チームの戦略には疑問符がついた。チームメイトとの比較からも、説得力に欠けるパフォーマンスに終始。多くのレースアクシデントによって12位まで浮上したが、お世辞にも喜ばしい結果とは言えない」
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