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海外サッカー

「恐ろしいほどのスピード」で称賛を得た一方で最低採点も… ELアテネ戦の三笘薫を現地メディアはどう評したのか?

THE DIGEST編集部

2023.12.02

復帰したELアテネ戦で即スタメン出場となった三笘。攻守で存在感を見せた。(C) Getty Images

復帰したELアテネ戦で即スタメン出場となった三笘。攻守で存在感を見せた。(C) Getty Images

 現地時間11月30日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第5節で、ブライトンはAEKアテネを1-0で下し、グループBの2位以内を確定させて次ラウンド進出を決めている。
 
 敵地で苦しみながらも、55分にジョアン・ペドロのPKで先制した「シーガルズ」は、その後、中盤に相手が数的不利を負ったことにも救われてこの1点を守り切ったが、この試合では5日前のプレミアリーグ(ノッティンガム戦)は負傷で欠場した三笘薫が、復帰とともにスタメン入りし、左ウイングとして69分間プレーした。

 試合開始直後に絶妙なスルーパスをエバン・ファーガソンに提供してインパクトを残したものの、やはり怪我明けであり、またチーム自体が精彩を欠いたこともあって、それ以降は特筆すべきプレーは少なかったが、チームはSNSで「三笘、おかえり!」「三笘が復帰してくれて本当に良かった」と帰還を歓迎している。

 ボールタッチ23回、パス12本(成功11本)、キーパス(味方のシュートに繋がるパス)2本、ドリブル1回、タックル1回(成功)、クリア2回、ボールロスト2回、ファウル1回というスタッツ(データ専門サイト『WhoScored.com』による)を記録した三笘に対する現地メディアの評価を見ると、日刊紙『THE Sun』は、彼が何度かマーカーを振り切る得意のプレーを見せたと伝えながらも、「三笘の基準からすれば静かなプレーに終わり、この試合最初の交代でマフムド・ダフードと入れ替わった」と評した。

 ブライトンの地元メディア『Sussex Express』は、採点でチーム単独最低の「5」に止まったが、寸評では「怪我から復帰した後で、まだ完全なコンディションではなく、彼が望んだほど、試合に影響を与えることはできなかった。とはいえ、20分を残してダフードに代わるまで、再び彼のプレーを見ることができたのは素晴らしいことだと言えよう」と、何よりもこの日本代表選手の復帰をポジティブなことと捉えている。
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