怪物新人が“大谷超え”だ。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地9月13日、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で3回の第2打席に打球速度114.8マイル(約184.8キロ)、打球角度25度、飛距離454フィート(約138.4メートル)の特大弾をバックスクリーンへ放った。これは今季球団最長の一打だ。
そんなスーパースターの一打を大きく上回る特大弾を放ったのがアスレティックスの新人ニック・カーツだ。ドジャース戦プレイボールの1時間後に行われたシンシナティ・レッズ戦、8回にカーツが放った今季31号満塁ホームランはセンター方向へ大きな弧を描きながらぐんぐんと伸び、バックスクリーン越えの場外弾に。打球速度114.6マイル(約184.4キロ)、打球角度30度で飛距離はなんと493フィート(150.2メートル)だった。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者はこの一打に関するデータをXで紹介。この飛距離は2023年6月30日、同じく493フィート弾を放った大谷(当時ロサンゼルス・エンジェルス)以来、MLB最長。さらにスタットキャスト時代(2015年以降)の球団、満塁ホームランの最長記録となった。
さらに新人としても同年以降で、2017年のアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)の2本に次ぐ3位タイの飛距離。新人王が有力視されている若き才能は、アスレティックスのラスベガス移転後もファンベースに大きな熱気をもたらすのは間違いない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】怪物新人カーツの衝撃バックスクリーン超え150メートル特大弾が夜空に消える!
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地9月13日、サンフランシスコ・ジャイアンツ戦で3回の第2打席に打球速度114.8マイル(約184.8キロ)、打球角度25度、飛距離454フィート(約138.4メートル)の特大弾をバックスクリーンへ放った。これは今季球団最長の一打だ。
そんなスーパースターの一打を大きく上回る特大弾を放ったのがアスレティックスの新人ニック・カーツだ。ドジャース戦プレイボールの1時間後に行われたシンシナティ・レッズ戦、8回にカーツが放った今季31号満塁ホームランはセンター方向へ大きな弧を描きながらぐんぐんと伸び、バックスクリーン越えの場外弾に。打球速度114.6マイル(約184.4キロ)、打球角度30度で飛距離はなんと493フィート(150.2メートル)だった。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者はこの一打に関するデータをXで紹介。この飛距離は2023年6月30日、同じく493フィート弾を放った大谷(当時ロサンゼルス・エンジェルス)以来、MLB最長。さらにスタットキャスト時代(2015年以降)の球団、満塁ホームランの最長記録となった。
さらに新人としても同年以降で、2017年のアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)の2本に次ぐ3位タイの飛距離。新人王が有力視されている若き才能は、アスレティックスのラスベガス移転後もファンベースに大きな熱気をもたらすのは間違いない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】怪物新人カーツの衝撃バックスクリーン超え150メートル特大弾が夜空に消える!
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