若き日本人右腕に絶賛の嵐だ。
現地時間10月9日(日本時間10日)、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ(NLDS)第4戦で8回から救援登板し、3回無安打無失点、2三振と快投。チームも延長11回の末にサヨナラ勝ちし、2年連続となるナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
NLDSで2セーブを挙げるなど目覚ましい活躍を続ける佐々木には、米国の解説陣からも賛辞が止まない。かつてシンシナティ・レッズなどでプレーしたショーン・ケイシー氏は、MLB専門チャンネル『MLB Network』の番組「MLB Now」に出演。「彼が今やMVPだと思う」と切り出し、その傑出した貢献度を次のように力説している。
「どれだけ素晴らしいか見てほしい。(右肩痛などからメジャー復帰後の)7回1/3で9三振で無四球だ。ストライク率も高くなった。これまで、あまりストライクが入らなかったが、今や彼が頼りになる存在だ。もし昨日、彼が3イニングを乗り切れていなかったら、(試合に敗れて)フィリーズとの第5戦に向かっていたと思う」
さらに番組内では、ニューヨーク・メッツでGM(ゼネラルマネージャー)を務めていたMLBアナリストのスティーブ・フィリップス氏がケイシー氏の意見に同調。「まさに電撃的だ。速球の威力が増している」と話し始め、「救援陣が不安定な状況から、今や『良い感じ』と思えるような状況だ」と続けていた。
はたして佐々木は、ドジャースをワールドシリーズ連覇へと導く切り札となるだろうか。今後も、彼の投球から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】強打のフィリーズを圧倒! 3回完全投球の佐々木朗希
現地時間10月9日(日本時間10日)、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、本拠地で行われたフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ(NLDS)第4戦で8回から救援登板し、3回無安打無失点、2三振と快投。チームも延長11回の末にサヨナラ勝ちし、2年連続となるナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
NLDSで2セーブを挙げるなど目覚ましい活躍を続ける佐々木には、米国の解説陣からも賛辞が止まない。かつてシンシナティ・レッズなどでプレーしたショーン・ケイシー氏は、MLB専門チャンネル『MLB Network』の番組「MLB Now」に出演。「彼が今やMVPだと思う」と切り出し、その傑出した貢献度を次のように力説している。
「どれだけ素晴らしいか見てほしい。(右肩痛などからメジャー復帰後の)7回1/3で9三振で無四球だ。ストライク率も高くなった。これまで、あまりストライクが入らなかったが、今や彼が頼りになる存在だ。もし昨日、彼が3イニングを乗り切れていなかったら、(試合に敗れて)フィリーズとの第5戦に向かっていたと思う」
さらに番組内では、ニューヨーク・メッツでGM(ゼネラルマネージャー)を務めていたMLBアナリストのスティーブ・フィリップス氏がケイシー氏の意見に同調。「まさに電撃的だ。速球の威力が増している」と話し始め、「救援陣が不安定な状況から、今や『良い感じ』と思えるような状況だ」と続けていた。
はたして佐々木は、ドジャースをワールドシリーズ連覇へと導く切り札となるだろうか。今後も、彼の投球から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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