MLB7シーズン目となる2024年には史上初の50本塁打、50盗塁(最終的に54本塁打、59盗塁)を達成し、25年もキャリアハイの55本塁打に投手としても47イニングの登板で62奪三振、防御率2.87を記録した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)。3年連続4度目の満票MVPを獲得した史上最高選手は26年シーズンも球界随一の成績を残すとの予測がすでに出ている。
データ分析サイト『FanGraphs』は予測システム『Steamer』による26年シーズンのMLB各選手の成績予測を公開しており、大谷は以下の通りとなっている(各選手の所属リーグは11月19日時点)。
〇打者成績
打率.275、43本塁打(MLB1位タイ、ナ・リーグ1位)、98打点(ナ・リーグ1位)、118得点(MLB1位)、OPS.954(ナ・リーグ1位/出塁率.380、長打率.575)、WAR(勝利貢献度)5.3(ナ・リーグ2位)、22盗塁
〇投手成績
24登板、防御率3.45、9勝7敗、146奪三振、WAR2.8、奪三振率10.48、K/BB(1四球あたりの奪三振数)3.76(チーム1位)、WHIP(1イニングあたりの与四球数+被安打数)1.15(同1位)、被打率.224
『Steamer』の予測によると、大谷は打撃面で軒並みMLBトップ級の成績を残し、43本塁打&98打点でリーグ二冠を達成。本塁打ではカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズからFA)の38本、フアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)の35本を大きく上回り、打点ではピート・アロンゾ(メッツからFA)の97点、ソトの94点をわずかに上回った。
投手成績でも、ローテーション上位を担えるほどの安定感で二桁も狙える成績に。投打合計のWAR8.1は、2位アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)の6.9を大きく上回りMLBトップだ。
同システムでの大谷の25年シーズン予測→実際の打撃成績は以下の通り。打点や盗塁以外は予測を上回る結果となっている。ドジャースでの3年目、そして移籍後初の二刀流でのフルシーズンを迎える偉才はどのような1年を見せてくれるのだろうか。
出場試合154→158
打率.280→.282
本塁打43→55
打点104→102
得点123→146
OPS.939→1.014
出塁率.373→.392
長打率.566→.622
盗塁34→20
構成●THE DIGEST編集部
【動画】あなたのお気に入りはどの一発? 大谷翔平が2025年シーズンに放った全55HRを一気見!
データ分析サイト『FanGraphs』は予測システム『Steamer』による26年シーズンのMLB各選手の成績予測を公開しており、大谷は以下の通りとなっている(各選手の所属リーグは11月19日時点)。
〇打者成績
打率.275、43本塁打(MLB1位タイ、ナ・リーグ1位)、98打点(ナ・リーグ1位)、118得点(MLB1位)、OPS.954(ナ・リーグ1位/出塁率.380、長打率.575)、WAR(勝利貢献度)5.3(ナ・リーグ2位)、22盗塁
〇投手成績
24登板、防御率3.45、9勝7敗、146奪三振、WAR2.8、奪三振率10.48、K/BB(1四球あたりの奪三振数)3.76(チーム1位)、WHIP(1イニングあたりの与四球数+被安打数)1.15(同1位)、被打率.224
『Steamer』の予測によると、大谷は打撃面で軒並みMLBトップ級の成績を残し、43本塁打&98打点でリーグ二冠を達成。本塁打ではカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズからFA)の38本、フアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)の35本を大きく上回り、打点ではピート・アロンゾ(メッツからFA)の97点、ソトの94点をわずかに上回った。
投手成績でも、ローテーション上位を担えるほどの安定感で二桁も狙える成績に。投打合計のWAR8.1は、2位アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)の6.9を大きく上回りMLBトップだ。
同システムでの大谷の25年シーズン予測→実際の打撃成績は以下の通り。打点や盗塁以外は予測を上回る結果となっている。ドジャースでの3年目、そして移籍後初の二刀流でのフルシーズンを迎える偉才はどのような1年を見せてくれるのだろうか。
出場試合154→158
打率.280→.282
本塁打43→55
打点104→102
得点123→146
OPS.939→1.014
出塁率.373→.392
長打率.566→.622
盗塁34→20
構成●THE DIGEST編集部
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