３月６日、侍ジャパンは京セラドーム大阪での国際強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」第２戦に臨み、オランダ代表に９ー０で完勝した。
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　この日、プライムビデオでのライブ配信で解説を務めた元プロ野球選手の松井稼頭央氏が、2023年のWBCで侍ジャパンとして活躍した大谷翔平について言及した。

　試合中、2004年にMLBニューヨーク・メッツに移籍し、日本人内野手初のメジャーリーガーとなった松井氏に「大谷翔平選手をどう見てますか」と昨季メジャー初の「50本塁打‐50盗塁」を達成したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平についての質問が投げかけられた。
  　すると松井氏は「いやー、ちょっと想像できないですね」とコメントし、日本人がパワーで外国人を圧倒する時代が到来したことに「逆方向にあれだけホームランを打つってなかなか僕らの時代では考えられないことでした」と驚きを示した。

　また同じくこの日、解説を務めていた元プロ野球選手の鳥谷敬氏は、大谷翔平の二刀流について「自分たちが見えてない世界で野球をやっている。メジャーのルールも大谷選手で変わったりとか、自分もメジャーを目指してやってたから、願ってやれば叶うんだなということを大谷翔平選手を見てて思います」とコメントした。

構成●THE DIGEST編集部

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