5月も日本人右腕の快投が止まらない。
現地5月2日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は、敵地トゥルーイスト・パークで行なわれたアトランタ・ブレーブス戦に先発登板し、6回1安打無失点、6奪三振、2四球の内容で今季4勝目(2敗)をマーク。チームを2対1の勝利に導き、防御率0.90でMLBトップを堅守している。現時点で唯一の0点台だ。
【動画】山本由伸、強烈な投ライナーをキャッチするシーンも 3、4月のナ・リーグ月間最優秀投手賞に輝いた山本は、初回を無失点で立ち上がると、続く2回、先頭ショーン・マーフィーが放った顔面付近への投手ライナーを驚異的な反射神経でスーパーキャッチ。その後もスコアボードにゼロを並べ続け、6回2死からオースティン・ライリーに初安打を献上するが、きっちりと後続を抑えた。
この投球内容には、SNS上でも称賛の声が続々。その中で米大手紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者は、自身のXを更新し、「ドジャースが3億2500万ドル(約465億円=当時のレート)も投じた理由を示している」「今夜のアトランタ戦で6回を投げ、わずか1安打に抑えた」と結果を伝えている。
また、米スポーツ専門メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、「月間最優秀投手賞に輝いたヤマモトがその支配的な投球を5月も維持している」と称賛。米経済誌『Forbes』などに寄稿していたハワード・コール記者は、「リーグトップの防御率1.06を、さらに向上させるのは容易なことではない」と呟いていた。
なお、この試合でドジャースは、開幕8連勝以来、今季2度目の6連勝をマーク。22勝10敗の貯金12でナ・リーグ西地区首位をキープしている。
構成●THE DIGEST編集部
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現地5月2日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は、敵地トゥルーイスト・パークで行なわれたアトランタ・ブレーブス戦に先発登板し、6回1安打無失点、6奪三振、2四球の内容で今季4勝目(2敗)をマーク。チームを2対1の勝利に導き、防御率0.90でMLBトップを堅守している。現時点で唯一の0点台だ。
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この投球内容には、SNS上でも称賛の声が続々。その中で米大手紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者は、自身のXを更新し、「ドジャースが3億2500万ドル(約465億円=当時のレート)も投じた理由を示している」「今夜のアトランタ戦で6回を投げ、わずか1安打に抑えた」と結果を伝えている。
また、米スポーツ専門メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、「月間最優秀投手賞に輝いたヤマモトがその支配的な投球を5月も維持している」と称賛。米経済誌『Forbes』などに寄稿していたハワード・コール記者は、「リーグトップの防御率1.06を、さらに向上させるのは容易なことではない」と呟いていた。
なお、この試合でドジャースは、開幕8連勝以来、今季2度目の6連勝をマーク。22勝10敗の貯金12でナ・リーグ西地区首位をキープしている。
構成●THE DIGEST編集部
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