現地3日（日本時間4日）、『New York Post』紙のジョン・ヘイマン記者が自身のXで、「ホセ・ウレーニャがロサンゼルス・ドジャースと契約し、今夜のニューヨーク・メッツ戦のためにロサンゼルスに到着する」と投稿した。

　ウレーニャは2025年２月、ニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び再起を図ったが登板は１試合のみ。３イニングを投げて防御率15.00と結果を残せず、チームを離れることとなった。
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  　その後、５月にトロント・ブルージェイズとメジャー契約を結び、６試合に登板、うち2試合で先発を務めた。ブルージェイズでは12回1/3を投げ、５奪三振３四球、5失点（自責点5）、防御率3.65を記録している。

　この投稿を見たドジャースファンからは「彼に投げさせてくれ」「ブルペンは怪我でぐちゃぐちゃ」「うーん、ちょっと不安」「昨年、テキサスでは素晴らしい投手だった」「なぜこんな落ち目の投手と契約するの」「毎週のように選手を獲得している」など、SNS上には様々な声が寄せられている。

　今シーズン３球団目となるドジャースで、33歳の右腕がどのような投球を見せるのか、注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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