現地12日(日本時間13日)、ロサンゼルス・ジャース傘下のオクラホマシティ・コメッツに所属するエメット・シーハンが、コロラド・ロッキーズ傘下のアルバカーキ・アイソトープス戦で先発登板した。今回が4度目のリハビリ登板で、3回1/3イニング63球を投げ、6安打4失点(自責点4)、7奪三振、無四球という結果を残した。
【動画】シーハンが4度目のリハビリ登板を果たす
ロバーツ監督は以前、「シーハンの次回のリハビリ登板は少なくとも4イニングになる予定だ」と語っていたが、今回はその予定に届かず、3回1/3イニングでの降板となった。制球は安定していたものの、目標の4イニングにはわずかに届かなかった。
シーハンの登板に対して、ファンからは「大きな存在になるだろう」「希望だ」「四球がないことが全て」「復帰するのに十分なレベル」「昇格させろ」「重要なのは投球数だけ」「7奪三振、素晴らしい」といった期待の声がSNS上に寄せられた。
これまでの4度のリハビリ登板で、合計11回1/3を投げ21奪三振、1四球、防御率3.97を記録。昨年5月に右肘の内側側副靱帯を損傷し、トミー・ジョン手術を受けたが、順調な回復を見せており、メジャー復帰への期待も高まりつつある。
構成●THE DIGEST編集部
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これまでの4度のリハビリ登板で、合計11回1/3を投げ21奪三振、1四球、防御率3.97を記録。昨年5月に右肘の内側側副靱帯を損傷し、トミー・ジョン手術を受けたが、順調な回復を見せており、メジャー復帰への期待も高まりつつある。
構成●THE DIGEST編集部
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