現地時間11月10日(日本時間11日、日付は以下同)、ミネソタ・ティンバーウルブズは敵地デルタ・センターでユタ・ジャズと対戦。120-113で勝利し、3連勝を飾った。
この試合、ウルブズはアンソニー・エドワーズがゲームハイの35得点と大暴れ。24歳のエースは7日の同カードでも37得点、9日のサクラメント・キングス戦でも26得点を稼ぎ出しチームを勝利に導いており、ここ3試合のアベレージは32.6点と、見事なパフォーマンスを披露している。
ただ、エドワーズの存在感が際立ったのはコート上だけではない。9日のキングス戦では敵地ながら27点差で大勝したこともあり、試合終盤はお役御免となってベンチに座っていたのだが、その際にアリーナ上段の席で応援していた小さな子どもをベンチの近くへ呼び寄せ、その場でジャージーを脱いでプレゼントした様子がカメラで抜かれていたのだ。
この心温まるエピソードについて試合後に聞かれたエドワーズは、その子どもと少年時代の自分を重ね合わせ、ジャージーをプレゼントした理由をこう語った。
「これには本当に大きな意味がある。昔、OKC(オクラホマシティ・サンダー)にいた頃のKD(ケビン・デュラント)がアトランタに来た時、俺もよく試合を観に行ってた。あの頃、“ジャージーをもらえたら”って思ってたけど、いつも最上段の席でね。
それであのファンを見つけて、彼は『いつも応援してるよ』って言ってくれて、俺の注目を引けて凄く嬉しそうだった。だから『よし、俺のジャージーをあげよう』って思ったんだ。本当に嬉しかったよ」
エドワーズは常々「俺にとっての“G.O.A.T.(史上最高の選手)”はデュラント」と発言している。少年時代、サンダーが地元のアトランタで戦うホークス戦は、憧れのスターを生で見る年に一回のチャンス。その際はアリーナに駆け付けて応援していたが、ジャージーをもらうには距離が遠すぎたという。
そして時が過ぎ、今ではエドワーズ自身がスター選手となった。昔の自分と同じように、アリーナの上段から声援をくれる少年少女にもジャージーを渡したい——。その心優しき想いが、今回の行動につながったようだ。
憧れのスーパースターから最高のプレゼントを受け取った小さなファンにとって、この日の出来事は一生の思い出となったに違いない。
構成●ダンクシュート編集部
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この試合、ウルブズはアンソニー・エドワーズがゲームハイの35得点と大暴れ。24歳のエースは7日の同カードでも37得点、9日のサクラメント・キングス戦でも26得点を稼ぎ出しチームを勝利に導いており、ここ3試合のアベレージは32.6点と、見事なパフォーマンスを披露している。
ただ、エドワーズの存在感が際立ったのはコート上だけではない。9日のキングス戦では敵地ながら27点差で大勝したこともあり、試合終盤はお役御免となってベンチに座っていたのだが、その際にアリーナ上段の席で応援していた小さな子どもをベンチの近くへ呼び寄せ、その場でジャージーを脱いでプレゼントした様子がカメラで抜かれていたのだ。
この心温まるエピソードについて試合後に聞かれたエドワーズは、その子どもと少年時代の自分を重ね合わせ、ジャージーをプレゼントした理由をこう語った。
「これには本当に大きな意味がある。昔、OKC(オクラホマシティ・サンダー)にいた頃のKD(ケビン・デュラント)がアトランタに来た時、俺もよく試合を観に行ってた。あの頃、“ジャージーをもらえたら”って思ってたけど、いつも最上段の席でね。
それであのファンを見つけて、彼は『いつも応援してるよ』って言ってくれて、俺の注目を引けて凄く嬉しそうだった。だから『よし、俺のジャージーをあげよう』って思ったんだ。本当に嬉しかったよ」
エドワーズは常々「俺にとっての“G.O.A.T.(史上最高の選手)”はデュラント」と発言している。少年時代、サンダーが地元のアトランタで戦うホークス戦は、憧れのスターを生で見る年に一回のチャンス。その際はアリーナに駆け付けて応援していたが、ジャージーをもらうには距離が遠すぎたという。
そして時が過ぎ、今ではエドワーズ自身がスター選手となった。昔の自分と同じように、アリーナの上段から声援をくれる少年少女にもジャージーを渡したい——。その心優しき想いが、今回の行動につながったようだ。
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